【IPO】6/19上場のIPO 日本グランデ(2976)不動産関連事業会社。TATERU問題はまだまだ気になる中、投資妙味はあるか?

6/19上場のIPO 日本グランデ(2976)を紹介します。

事業内容は、不動産分譲事業、不動産賃貸事業、不動産関連事業。

TATERU、レオパレス問題は世間を賑わせましたが、まだまだ傷跡は深く、また、IPO的にも業種、統計的に初値の上がりにくいタイプ。

上場も札証上場の案件でなかなか厳しいIPOが予想されます。

話題性としては、ある意味十分だが不動産、建築関連ということで、あまりいい方向の話題ではないのは間違いないでしょう。

銘柄情報

◆会社名、証券コード:日本グランデ(2976)
◆事業内容:不動産分譲事業、不動産賃貸事業、不動産関連事業

◆関連・比較・類似銘柄とPER:

Hヴェラス(2137) 8.3倍

◆公開価格 750円 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 なし
◆ロックアップ 主な株主に180日
◆上場市場:アンビシャス

◆主幹事:藍沢証券

時価総額  8億6250万円
吸上資金  1億3935万円
EPS   195.20円
PER   3.84倍 

◆初値予想 680円~750円
◆ブックビルディング妙味:C
◆初値投資:C 初値が思わぬ安値の場合に多少

スケジュール

抽選申込期間:5月31日(金)~6月6日(木)
当選発表日:6月7日(金)
購入申込期間:6月11日(火)~6月14日(金)
上場日:6月19日(水)

所見

いわゆる不動産業。

2003年設立、札幌を中心にマンションを販売。

 

アンビシャスに上場、3桁銘柄、と上がりやすい素地はあるが、TATEL、レオパレス等の件があり不動産、建設業界には逆風が吹き続けていることもあり、大きく上がって始まる可能性は低いと予想。

 

株は将来性を買うもの。

不動産価格は高く、ここ数年は良かったが来年にオリンピック開催、良い材料は依然続く低金利ぐらい。

今後は、少子高齢化、晩婚化、給与は上がりづらく、TATERUショックでの融資審査の厳格化などを考えると、今後の展開に希望を持てる業種とはいい難い。

 

ベンチャーキャピタルがないのは良いが、それでも基本的に上値を取っていくようなタイプの銘柄ではなく、投資妙味としては薄いと考えます。

 

まとめ

見解のところを見て頂くとわかる通り、妙味があまりありません。

初値期待も出来ず、買い妙味があるのは、650円以下など安くで寄り付いた場合でしょうが、それさえも妙味薄いと言わざるを得ないでしょう。

ブックビルディング妙味はC。無し。公開割れの可能性も否定できない。

初値投資:C 初値が思わぬ安値の場合に、少し手がけてもいいかもしれないという程度

としたいと思います。

 

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