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セクター情報活況となっているバイオ関連銘柄

ここ最近は、バイオ関連銘柄が活況となっています。

政府がIPS細胞の実用化研究に、向こう10年間で1100億円を投じる構えを見せており、こういった国策支援による期待感が高まってきていることも要因として挙げられます。
特に、がん治療や新ワクチン、IPS細胞を用いた再生医療などに引き合いが強く感じられます。
ここからは、バイオ関連の中でも株価への反応が高い創薬ベンチャー企業を中心に、5銘柄取り上げたいと思います。

 

注目される新興不動産銘柄

・そーせいグループ(4565)
この会社は、元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャーです。
慢性閉塞性肺疾患治療薬2種のロイヤリティが順調に伸びており、米国承認取得でマイルストーン、研究開発費増大を吸収しています。
また、偏頭痛治療薬でファイザーと戦略提携を行い、40億円程度の資金調達をしています。
業績面では、市場予想を上回る予想が出ており、来期以降の増額期待の高い銘柄です。
また、最近のニュースでは、新薬の開発のため、さらなるパートナーシップを結ぶ可能性があるとのことから、株価は順調に伸びており、年初の10000円程度から、現在は17000円程度と約70%も上昇しております。

・ナノキャリア(4571)
この会社は、がん領域に特化した創薬ベンチャーです。
超微細な「ミセル化ナノ粒子」において、副作用が少ない新薬開発を目指しています。
治験薬・化粧品原料が堅調となっており、医薬品共同研究提携で一時金の計上を見込んでいます。
資金調達では、新株予約権などを発行し、最大で90億円超を調達し、買収費用に充てるとのことです。
業績は、がん治療薬の研究開発費が先行し、赤字続きとなっており、黒字転換するまでには、もう少し時間がかかるかもしれません。(最新の業績修正ニュースでは、赤字幅縮小)
最近のニュースでは、新薬候補のナノ粒子型抗がん剤「NC-6004ナノプラチン」に関する特許が、日本で特許査定を受けたことを発表したことで、株価は買われましたが、その後全体相場環境の悪化で下落。2月上旬に相場急落した後は、V字で回復してきており、今は年初の高値水準まで持ち直してきています。

・カイオム・バイオサイエンス(4583)
この会社は、独自の抗体作製技術を持つ、理研発の創薬ベンチャーです。
医薬品候補抗体導出と技術供与が主な収益源となっています。
また、中外製薬との共同研究や富士レビオからのライセンス収入などが堅調に推移しているのですが、研究開発費が増えたことにより赤字幅は拡大しています。
最近のニュースでは、がん治療用抗体「LIV-2008b」に関するADC(抗体薬物複合体)領域での全世界における独占的な開発・販売権に関するオプションライセンス契約の締結を発表しました。
その後、株価はストップ高となっており、こちらも昨年12月の高値を目指す動きとなりそうです。

・ペプチドリーム(4587)
ここは、大手医薬メーカーと共同で、特殊ペプチドから医薬品候補物質を研究開発する創薬ベンチャーです。
期初からサノフィ、帝人ファーマ、杏林製薬と新規共同開発契約を3件獲得しており、技術供与と共に堅調推移しています。
また、自社創薬に本腰をいれており、原材料費や人員増などの先行費用が増加しています。
直近のニュースでは、同社の基盤技術である「PDPS」の評価が高まっていることから、同社との契約する製薬企業の数が、今期で既に5社増加したことに加え、米リリー社との技術ライセンス契約を結んだことで技術評価したものと考えられ、業績拡大期待の高い銘柄となっています。
株価は、“そーせいグループ”と同じように、株価が急騰する余地が大きいとのことから連想買いを誘っており、株価が4500円あたりから一気に6000円台まで上昇しています。

・3Dマトリックス(7777)
この会社は、米国MITから取得した技術を応用した医薬製品の開発に傾注しているバイオベンチャー企業です。
吸収性局所止血剤は韓国企業への販売契約一時金を計上し、欧州での取り扱い医療機関は直実に増えております。
ただ、コロンビア、ブラジルなどの南米圏でのエリア拡大により販売費がかさんでいることがネックとなっています。
業績自体は、吸収性居所止血剤において、欧州で他社と本格的な販売提携を結ぶ方針でしたが、契約が結べず見込んでいた契約一時金がほぼなくなったことから、会社予想の下限を下回る大幅な赤字修正を行いました。
最近のニュースでは、国立がん研究センターと共同で出願していた界面活性剤ペプチド技術において、「がん幹細胞を含む、またはそれに由来するがんの治療としての適用」に関する特許が日本で成立したとの発表から、それまで売られていた株価はストップ高となりました。

まとめ

以上、5銘柄を取り上げましたが、バイオ関連銘柄は、創薬や新技術の開発などのニュースがたった一つ出るだけでも株価が急騰することもあり、注目度の高いセクターとなっています。

今後も、新しいニュースが出る度に株価への反応が強く出ることが予想されますので、常にそれらの情報には注意を払いながら、投資を考えるのが良いかと思います。