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フィンテック銘柄 「セレス」(3696)について

フィンテックというキーワード

嵐が過ぎ去ったかのごとく、「フィンテック」というキーワードが久しくなっていますが、最近は少しずつですが、この言葉を端々で聞くようになってきました。
そのような中で、積極的に様々な企業と業務提携、出資を行っている会社が「セレス」です。

セレスはポイントサイトの関連銘柄である

ここは、“モッピー”、“モバトク”という、スマホ向けのポイントサイトを運営している会社です。主力のポイントメディア事業は会員数が増加し、既存会員も利用活性化効果が効いて、想定を超えて推移しています。

業績面においては、8月12日に発表された内容では、経常利益が前年同期比26.4%増の2.8億円に伸び、通期計画の5億円に対する進捗率は56.6%に達し、更に前年同期の49.6%も上回る好決算を出しています。
また、国内有力証券が目標株価を1850円から2200円に引き上げたことも好感し、決算発表後の株価は上向きに推移しています。

 

仮想通貨がこの会社を盛り立てる ビットコイン

特にこの会社は、仮想通貨「ビットコイン」に関わる複数のベンチャー企業と資本業務提携を行っているため、フィンテック関連の有望銘柄としても注目されています。

(ビットコインの“bitFlyer”、ビットコイン決済の“レジュプレス”、ブロックチェーン技術の“orb”、ビットコイン取引所と仮想通貨のポータルサイト運営の“ビットバンク”、
決済連動型マーケティングサービスの“アイ・ティ・リアライズ”、仮想通貨専門ECサイトの“ジャノム”、ビットコインウォレットサービスを提供する“Breadwallet”などと幅広く、資本業務提携を推進)

 

ポケモンGOの大ヒット ポイントサイトで還元キャンペーン

最近の資本業務提携などのIRニュースとしては、スマホ向けアプリの「ポケモンGO」の大ヒットに伴って、ここが運営している“モッピー”、“モバトク”で期間限定の7%ポイント還元キャンペーンを発表しました。
これは、AppStoreで課金すると、課金額に応じて通常5%分のポイントが貯まる仕組みです。“モッピー”、“モバトク”経由で「ポケモンGO」に課金されたユーザーに対して、課金額の7%がポイント還元されます。これに伴い、利用者拡大による収益への寄与を期待した買いが流入しました。

 

他には、同社が出資するバリューデザインという会社が、東証マザーズへの新規上場が承認されました。含み益拡大への期待感が持てるとのことから、このタイミングでも株価は上昇しています。

 

直近では、セブン&アイ・ホールディングスが運営する「nanacoポイント」との連携を発表しました。これにより、“モッピー”のユーザーは獲得したポイントをいつでも手数料無料で「nanacoポイント」に交換することが可能になりました。

 

まとめ

株価の動きを見てみますと、6月6日に付けた2849円の高値の後は、潮が引いたかのごとく急騰前の株価水準に戻り、勢いも無く、数か月停滞していましたが、好決算の発表後と直近のIRニュースなどに反応し、少しずつではありますが目が向き始めている兆しが見られます。

 

フィデリア株式投資顧問でも、去年~今年の初夏にかけてはフィンテックの銘柄を何度も紹介、セレスもその一つの銘柄となりましたが、今はその動きに停滞感が表れてきております。

 

再び、株価が戻っていくには新興市場への資金流入が必要になって来るかと思いますが、そろそろマザーズ市場に、再び注目が集まってもよさそうな地合いになってきている可能性があります。

 

何せ、日経平均を中心とする大型株は、円高にも関わらず日銀が買い支えている為、下げのリスクも限定的となっています。その為、外国人投資家も売り辛い状況が続き、商いは閑散としています。

 

そのような状況の中で、比較的個人投資家が多い新興市場に資金の矛先が向かってもおかしくないかと思われます。「フィンテック」関連は、今年の目玉ともいえるテーマですので、再び脚光を浴びれば、その代表銘柄である同社の株価への反応は早いのではないかと思います。下値も限定的となっている、この銘柄を今のうちに拾っておくのも手ではないでしょうか。