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フィンテック本命はさくらインターネット

フィンテック関連は今後も注目される

今年の年初から春先にかけて、大いに盛り上がった「フィンテック関連」ですが、最近はマザーズ市場を中心に、新興市場は盛り上がりを欠いた展開が続いています。

 

しかしながら、「フィンテック」というキーワードは、ただのテーマではなく、これから先、本格的に世の中に普及してくるものではないかと思います。

 

そこで、「フィンテック」関連として本命になりつつある“さくらインターネット”を今回は取り上げたいと思います。

 

さくらインターネット概要

この会社は、データセンター運営の業界大手で、ホスティングサーバを中心とするデータセンター事業および、インターネットサービス事業を行っています。

 

日本のインターネット黎明期より、ホスティングサーバの提供を行っている国内最大手の老舗で、現在は、北海道の石狩にあるデータセンターは大規模な拡張を計画しています。

 

また、資本関係としては、2008年に双日の傘下になっています。
クラウド・仮想サーバーは、企業の扱うデータ量が追い風となり、ベンチャーIT企業の需要増が続いています。また、利幅が厚いレンタルサーバーは、個人利用者を増やし利益に貢献しています。

 

業績面においては、7月25日に発表された内容では、連結経常利益が前年同期比0.8%減の2.5億円と一見ネガティブ決算だったのですが、4-9月期(上期)計画の3.1億円に対する進捗率が81.0%に達したことで、中期計画に対して好感され一時株価は6連騰し、6月17日以来の株価4ケタ乗せを達成しました。

 

レーティングでは、岩井コスモ証券が、格付け“A”の最上位を継続しています。

 

最近のニュースとしては、レンタルサーバー利用者向けのサービスとして、ウェブサーバーのコンテンツをキャッシュして国内向け配信を高速化にする「ウェブアクセラレータ」のオープンベータ提供を9月30日まで無料で実施するというニュースが出ました。これの正式サービスは10月1日開始の予定となっています。

 

「ウェブアクセラレータ」は、国内のデータセンターに設置された複数のキャッシュサーバーからコンテンツを配信することで、ウェブサーバーへの負荷を吸収し、アクセス急増時も安定してサイトを表示することができるものです。

 

利用に関しては、「さくらのクラウド」アカウントが必要になりますが、「さくらのクラウド」のほか、「さくらのVPS」「さくらの専用サーバー」などにも対応しています。また、独自ドメインや、さくらインターネット提供のサブドメインでの利用が可能となっているため、利用の開始においてはスムーズに行うことができます。

 

これらにおいては、テレビ番組や有名サイトで紹介されたり、キャンペーン告知などにより突発的にWebサイトへのアクセスが増加した場合でも迅速に対応可能とのことです。
利用料金は、オープンβテスト期間中は無料で、正式サービスはデータ転送量による従量課金を予定しているとのことです。

 

さくらインターネットの現状と株価

株価の動きを見てみますと、決算発表後に上昇した後は短期的な調整が続いています。なかなか今年の春先のようなフィンテック関連に腰の入った資金が入らず、ヤキモキする展開が続いていますが、年初の高値2110円から見れば、今の株価半値以下となっている為、そこから見れば安い水準ではないでしょうか。

 

また、1000円割れのところでは、絶好の仕込み時ではないかと思います。ブレグジットの際の年初来安値760円がありますが、その後はほぼ横ばいで推移しており、ひとまずはこの辺りが下値のメドになりそうな感じです。

フィンテックの注目は一旦薄れている

今のところ市場は、“フィンテック関連に非ず”ですが、少しずつ目が向き始めているようにも感じつつあります。このような時こそ絶好の仕込み時と捉えて、株価の低いうちに買い増しをしておくと、今後の上昇に恩恵があるのではないかと思います。投資を検討されるのであれば今が絶好の機会なのではないかと思います。

 

さくらインターネット、また他にもインフォテリア、セレス、トレイダーズなど、注目されるフィンテック関連は数多いです。

各銘柄とも、年末に向けて動きが出る可能性もありますので、押し目は積極的に狙っても良いのではないでしょうか。