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日本のカジノの現状 東京都知事には、カジノに前向きな小池氏が当選

東京都知事選において、小池百合子新知事が当選されたことで、カジノを含む複合型観光施設において注目が集まっています。

 

実際のところ、小池東京都知事はNHKのインタビューで、外国人観光客の増加に向けて、東京の魅力を高めるために、カジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しています。

 

詳細は、国会で継続審議になっている国内のカジノ解禁に向けた法案に関連して「オリンピック・パラリンピックがあるが、恒常的に海外からのお客様を増やすべき。東京にさらに魅力をつけるため、あってもいいと思う」と述べており、外国人観光客の増加に備え、東京の魅力を高めるためにもカジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しています。

 

その上で小池知事は、ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になるという考えも示しています。

カジノにおいては、東京五輪に向けてインフラ建設や、観光収入などがありますが、これらについては、オリンピックが終了すれば終わりという期限付きのイベントです。

 

一方、ラスベガスやマカオ、そして最近ではシンガポールにあるような、カジノ付き複合型娯楽施設が出来れば、建設会社の仕事が終了したあとも、その経済効果や関連雇用は次の10年、20年間と持続的に絶大なものになってきます。

カジノ市場の一例、「マカオ」

一例として、「マカオ」のカジノ市場について触れてみます。

 

マカオは香港に海運や貿易がシフトするなかで経済のテコ入れ策として賭博を合法化しました。ただ、1960年代から2002年までスタンレーホー氏がカジノ 利権を独占していて、2002年までのマカオといえば、ポルトガル支配の名残を残し、香港からフェリーに乗って30分で行ける観光地、という以上の印象はなく、1980 年代までのラスベガスのような“賭博場”の様相を呈していました。

 

しかし、2002年に外資にカジノ利権を開放したことで、資金力や経験を持つ米国のカジノ運営会社が進出して大規模開発が開始されたことで、カジノだけでなく豪華なホテルと各種エンターテインメント、レストラン、ショッピングモー ル、会議場、などを兼ね備えた一大レジャーランドへと変貌を遂げることに成功しました。

 

カジノの誘致は、毎年何兆円単位もの経済効果を生み、五輪のように一度限りのイベントではありません。また、ラスベガスの収入の6割はカジノ以外からのものとなっていて、“博打収入”が主体だった一昔前と大きく変わっております。そのため、「統合型リゾート」という法案名になっているのです。

 

実際のところ、年間3150万人の旅行者が、人口62万4000人のマカオを訪れ、賭博からの税収はマカオの税収の約8割も占めています。

カジノを解禁してからの10年間で、マカオの一人当たりGDPは実に5倍となり、今や日本を大きく超えて世界最高水準にまでなっています。カジノ運営6社から入る賭博税だけで年間1兆5,000億円を超え、62万4000人の島民の教育費は15年間無料、医療費も手厚く、現金支給まであり、そして所得税率は低く、失業率は1%台とほぼ完全雇用状態です。

 

正に「カジノ」で“至れり尽くせり”状態なのです。

 

日本の場合は、先進国でもあるため、マカオほど強烈なインパクトは及ぼさないにしても、経済効果は絶大なものになるでしょう。

カジノ関連で本命銘柄 ストライダーズ(9816)

そこで、カジノ関連として注目が上がっているのは表題の「ストライダーズ」という会社を紹介したいと思います。

当方の運営する、フィデリア株式投資顧問でも良く取り上げることのある銘柄の1つです。

ここは、IT商社系から投資事業会社に転換した会社で、現在は不動産管理とホテル運営が柱となっています。また、M&Aで新事業の開拓を推進しています。

 

カジノ関連としては、スリランカの投資銀行グループ、アジアキャピタル社と業務提携を行うと発表しています。

 

アジアキャピタル社は、投資銀行業務を中心とする金融事業のほか、傘下にホテル事業を有し、高級リゾートホテルの建設・運営を行うコングロマリットで、この提携でスリランカでのカジノ関連産業に関する資料をストライダーズへ提供するほか、顧客にカジノ関連のコンサルティング活動を行うことを支援するということです。

 

カジノを誘致する際には、“統合型リゾート”という形態をとらなければならなく、そこにはショッピングセンターや観光施設、ホテルを併設しなければいけません。

 

また、全てのカジノがMGMやサンズなどの外資系だけと言う訳にもいかないでしょうから、他社の実績がある、カジノノウハウを有している企業の参加が認められる可能性が高いため、ホテル事業を有している同社は、より強みがあると見られています。

現在のストライダーズ(9816)の状況と投資妙味

まずはチャートを見てみたいと思います。

(株)ストライダーズ【9816】の株価チャート

8月5日に大きく上昇したのですが、これは8月4日に提出した、このIRが要因です。

スリランカにおける統合型リゾート施設に関わる覚書締結のお知らせ

 

スリランカにおけるリゾート施設にかかわる覚書とのことですが、事業ノウハウを蓄積しているランカグループのプロジェクトに参画することにより、今後日本でカジノリゾート施設を作るにあたってのノウハウを蓄積できるでしょう。

このIRを受け、8月5日は大きく上昇して始まりました。

その後は成りを潜めていましたが、8月16日の午後に、

「スリランカにおいて非接触型ICカードを使用した電子決済・クレジットカード決済及び、その管理事業を展開するスマート・メトロの株式の一部を取得し、同国のプラットフォームとなる事業に投資する」

と発表され、これも材料視され、堅調に推移しています。

 

移動平均線を見てみると、25日平均、75日平均でのゴールデンクロス達成。

8月19日(金)には、しっかりと陽線を引いて引けた。

徐々に投資家も戻ってくる8月後半、かなり注目される銘柄となるかもしれません。

 

この銘柄においては、今後も本格的な上昇を伴うことが充分に考えられます。

特に、この停滞している相場の中、

・低位株

・材料性がある

・日銀のマイナス金利の拡充が今後も考えられる

など、注目されやすい銘柄の1つといえるでしょう。

 

ストライダーズ(9816)は、シンプルに、時価~押し目は狙い目だと見ています。

再び株価上昇のタイミングを見計らいつつ、今後も注視していくのが良いと考えております。