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3/12上場のIPO銘柄、ダイコー通産(7673)を紹介します。

CATV及び情報通信ネットワーク向け各種商品の仕入・販売を手がける会社で、
松山のほか、東京や名古屋、大阪、福岡など全国に拠点を持つ、老舗の銘柄です。

銘柄情報

◆会社名、証券コード:ダイコー通産(7673)
◆事業内容:CATV及び情報通信ネットワーク向け各種商品の仕入・販売

◆関連・比較・類似銘柄とPER:
エフティ(2763)   13.4倍
レカム(3323)    17.5倍 
大塚商会(4768)    22.4倍 
など

◆公開価格 1540円 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 なし
◆大株主 会社関係者が中心
◆ロックアップ 上位株主にはしっかり期間でロックアップあり
◆上場市場:東証2部

◆主幹事:野村証券
◆幹事:SMBC日興証券、大和証券等

◆時価総額  39億81百万
◆吸上資金  9億60百万
◆EPS   159円

◆初値予想 1700円 ~ 2100円
◆ブックビルディング妙味:B-
◆初値投資:B-

スケジュール

抽選申込期間 2月22日(金)~2月28日(木)
当選発表日 3月1日(金)
購入申込期間 3月4日(月)~3月7日(木)
上場日  3月12日(火)

所見

CATV及び情報通信ネットワーク向け各種商品の仕入・販売を手がける会社で、
松山のほか、東京や名古屋、大阪、福岡など全国に拠点を持つ、老舗の銘柄です。

CATVに使う機器は多岐に渡るが、屋内屋外の機器を各会社や官公庁などに販売。
西日本で安定的なCATV機器販売会社。

CATV会社は今話題の次世代通信規格「5G」
にも繋がる銘柄ではあるが、初値は東証二部で、システム系の会社などではないので上がりにくいと予想される。

当選率的には、割と小柄の銘柄であり、売出し株数が632700株。
100株単位なので、当選数は6327本。
やや、当選しにくい部類の銘柄です。

会社としては安定しているが、初値が大きく上がる、初値後も大きく上げるという銘柄は、
マザーズ市場などでしかもシステム系、国策などの銘柄であるので、
初値投資妙味としては薄めとなるでしょう。

業績・財務面

ここからは、業績・財務面を見てみます。

売上は安定的。経常利益、当期利益は急上昇しています。

(単位:1千円)
決算期 売上高     経常利益 当期利益 純資産
2016/05     13,650,687 558,830     376,145     4,444,019
2017/05     13,514,288 634,417   384,425  4,724,029
2018/05     15,281,363 658,420  402,694  5,017,733

CATVの老舗、安定的。
2018年は売上も上がっており、今後のCATV関係の設備投資も考えると、安定的ではありましょう。
ただし、業種的には地味なので、売買する妙味に関しては薄い銘柄となります。

まとめ

CATVの会社ということで、目新しさはなく、初値が大きく上がるタイプの銘柄ではない。

ブックビルディング妙味はB-
初値は上がらなさそうですが、ただ今のIPO事情からすると、公開価格割れにもなりづらいのではないかと予想し、B-。

初値投資は、初値が思わぬ安値になった場合は狙ってもいいでしょうが、基本的には妙味無し。
他社に比べて割安性は若干あるので、安く寄り付いた場合は値幅取りで狙う意味はあるかもしれない。
B-としたいと思います。