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船場 (6540)

12/19上場のIPO銘柄船場 (6540)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: 船場 (6540)
◆事業内容:商業施設の企画、設計、監理、施工
◆関連セクター: サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・ラックランド(9612:東証1部)予想23.64
・丹青社(9743:東証1部)予想14.78

◆公開価格 想定発行価1290円 時価総額はOA含め、31.1億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)リヤ興産などの企業の他は、ほぼ会社関係者。
◆ロックアップ 株主によって90日間
◆上場市場:東証2部
◆PER:8.0倍

◆想定価格1290円
◆初値予想 1150円~1300円
◆ブックビルディング妙味:C
◆初値投資:妙味は薄いと考えております。

 

所見

この会社は、商業施設及びインテリアの企画・設計・監理・施工、市場調査・分析、商業施設の管理・運営・販売促進、陳列用具の設計・製作・販売、一般建築業などの業務を展開しています。

単なる店装業の枠組みから脱皮して、クライアントの要望を追求する企画力、人、街、自然の親和を追及するデザインワークのソフト面と、利便性を追求する施工力のハード面の二本の柱を有する総合力のあるグループへと成長を目指しています。
商業施設づくりの川上から川下までの全プロセス(調査・分析からマーケティングプラン、基本計画、設計、監理、施工、開業支援、管理・運営)を一貫して、トータルにサポートできる体制を構築しています。
なお、これら事業のうち、調査、マーケティングプラン、基本計画、設計、監理、プロパティマネジメント業務の一部及び施工、陳列用具の製作、店舗メンテナンス業務については、協力企業へ外注を行っています。

船場の事業展開にける市場分野は、物販店・飲食店・サービス業態店等の「専門店」と、百貨店・量販店・商業ビル・ショッピングセンター等の「大型店・複合商業施設」に、大別されます。

新規発行による手取金の使途については、設備資金として2億7500万円、運転資金として7億7530万円、借入金返済として2億5200万円を充当する予定です。
具体的には、オフィスの増床に係る内装等の設備資金、役職員のパソコン等の情報機器の入れ替え及び増員分費用、ストレージサーバー増設費用、人件費及び採用費用、オフィスの移転・増床に係る敷金や賃料、広告宣伝等のブランディング費用や人財開発費用などに充当する予定です。

 

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高は、横ばい圏から上昇傾向にあります。経常・純利益でも、落ち込みの時期もありましたが、ここ最近は利益拡大しております。
自己資本比率は37.4%、営業キャッシュフローはプラス、現金同等物もプラスですので財務面の安定感はあります。

まとめ

IPOとしては、不人気の“東証2部”且つ、公開株数が多いため、初値形成後の上昇は期待しにくい案件ではないかと思われます。

また、人気が集中するであろうIPOの「ZMP」と同日上場という事もネックとなっています。

大株主にはVCはなく、ロックアップもしっかりかかっていますが、あまり期待できるものではないかと思われます。ここは、無理をして申し込む必要もないかと思われます。

ブックビルディング妙味は薄い。Cとします。

初値後の上昇もあまり望めず、他に注目銘柄があるように思います。

基本的に小動きになる可能性が高いのではないかと思います。