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シンシア(7782)

12/16上場のIPO銘柄シンシア(7782)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: シンシア(7782)
◆事業内容:コンタクトレンズの製造・販売
◆関連セクター: 精密機器
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・シード(7743:東証2部)予想39.43
・メニコン(7780:東証1部)予想26.97

◆公開価格 想定発行価2100円 時価総額はOA含め、10.5億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 VCと、(株)キャピタルメディカなど企業の他は、ほぼ会社関係者。
◆ロックアップ 筆頭株主の(株)キャピタルメディカのみ90日間
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:20.7倍

◆想定価格2100円
◆公募価格1950円
◆初値予想 2400~2700円
◆ブックビルディング妙味:B-
◆初値投資:IPO上場が多いため、安寄りするならば狙ってみたい銘柄の1つになります。

所見

この会社は、1日使い捨て、2週間交換、1ヶ月交換タイプ、サークルレンズ、カラーコンタクトレンズ等のコンタクトレンズの製造・販売を国内外で展開しています。

平成21年11月に視力補正を目的としないサークルレンズ、カラーコンタクトレンズといったおしゃれ用コンタクトレンズが医薬品医療機器等法の規制対象となったことで、それを契機とし、クリアレンズで培ったノウハウをおしゃれ用コンタクトレンズに生かすため、平成22年3月に1ヶ月交換カラーコンタクトレンズ「FAIRY」を発売しました。
以来、おしゃれ用コンタクトレンズの需要の高まりと共にデザイン、使用期限等に対するおしゃれ用コンタクトレンズユーザーの多様なニーズに対応するため、数多くのおしゃれ用コンタクトレンズブランドを発売してきました。

現在展開しているブランドは、「L-CON POP」シリーズ、「Ultimate PEARL」シリーズ、「Select FAIRY」シリーズ、「Miche Bloomin’」シリーズ、「EYE BEAUTY」シリーズなどとなっています。

また、シンシアでは取引先プライベートブランドコンタクトレンズの受託製造にも積極的に取り組んでおり、シンシアの専門知識と取引先の企画開発力を融合した商品を市場展開しています。

今回の新規発行による手取金の使途については、シンシアグループとしての知名度向上や、シンシアブランドに対する信頼性向上を目的とした広告宣伝費、及び物流管理基幹システムの改修資金、借入金の返済資金に充当する予定とのことです。

 

業績・財務面

ここからは、業績・財務面を見ていきます。
売上高においては、ここ最近は緩やかに伸ばして来ていますが、経常・純利益では、横ばいとなっており、若干の落ち込みが見られています。
自己資本比率は55%、営業キャッシュフローはマイナス、現金同等物はプラスとなっていますが、それほど不安視する必要はないかと思います。

まとめ

コンタクトレンズの製造販売業として、比較会社として挙げた「メニコン」が上場した際には大幅に上昇した経緯がありますが、今回はそれほどまでの高騰期待は持ちにくいかと思います。また、業績においては、ここ最近横ばい傾向にあるので、成長性・将来性は鈍く、このあたりがどのように株価に影響してくるのかが焦点ではないかと思います。

ただ、“マザーズ上場”の“中小型”で需給面は悪くないので、意外性という面では初値から上昇していく期待も持てる案件だと思うので、申し込みをしても損はないIPOではないでしょうか。他に注意するところとしては、VCにロックアップが掛かっていない事です。

よって、売りがかさむ可能性があり、ブックビルディングとしては公開株価割れする可能性は低い(当方ではB-とします)とみるも、初値投資は難しいのではないかと考えております。

本日上場となりました。予想外の安値で初値、その後強い展開へ

本日上場のシンシア。

現在2150円と強い動き。

当方としては予想初値は2400円~2700円としているなど、それなりに初値は高くなるのではないかと考えていましたが思わぬ安値。

こういった場面は買いになることが多いです。

まだ後場の状況を見ていく必要はあると思いますが、今のところ強い展開。

後場要注目です。

 

ただし、もともと上値に上値を重ねて上昇していくような業態ではないと見ていますので、ある程度株価が上がれば利確したほうが無難な銘柄だと思っております。