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MS-Japan(6539)

12/15上場のIPO銘柄MS-Japan(6539)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: MS-Japan(6539)
◆事業内容:企業の管理部門及び弁護士、公認会計士、
税理士等の士業に特化した人材紹介業
◆関連セクター: サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・エムスリー(2413:東証1部)予想62.83
・弁護士ドットコム(6027:マザーズ)予想64.36

◆公開価格 想定発行価1960円 時価総額はOA含め、35.8億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)T&Aホールディングスなど企業の他は、ほぼ会社関係者。
◆ロックアップ 株主によって90日間
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:21.8倍

◆想定価格1960円
◆初値予想 2000~2400円
◆ブックビルディング妙味:B-
◆初値投資:初値次第ですが買いありだとみております。

IPOスケジュール

抽選申込期間 11月29日(火)~12月5日(月)
当選発表日 12月6日(火)
購入申込期間 12月7日(水)~12月12日(月)
上場日 12月15日(木)

所見

この会社は、公認会計士、税理士、弁護士等の資格を有する士業と、一般事業会社の管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)を対象とした、人材紹介事業(有料職業紹介事業)を主たる事業としています。

ここの主な事業である、人材紹介事業は、転職を希望する求職者がMS-Japanに登録を行い、カウンセリングを通じて転職先を紹介します。
他方で、採用企業側に対しては必要な人材のニーズをMS-Japanがくみ取り、登録者を紹介することで双方のニーズをマッチングします。
その中でもMS-Japanは、経営管理に関わるプロフェッショナルである各種士業(弁護士・公認会計士・税理士等)と管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)に専門特化した人材の紹介事業を継続して行っています。
経営管理領域に関わる職種に特化した企業として、時代を反映した規制の変化を捉え、それらに関連する上記職種に対して、様々なキャリアプランを提案しています。

採用企業に対しては、業界に囚われず幅広くサービスを提供しています。
国内上場・非上場企業、ベンチャー企業、外資系企業や金融機関、ベンチャーキャピタル等の一般事業会社における管理部門等の人材採用支援のみならず、会計事務所、監査法人、法律事務所、コンサルティングファーム等の専門的な組織の人材の採用支援も行っています。

特徴としては、特定領域に特化しているため、求職者のカウンセリングを行うキャリアカウンセラー及び採用企業の担当者であるリクルーティングアドバイザーは、同業界の業務内容や業界の動向に対する知識が蓄積されやすくなっていることです。
経営管理領域の職務は、多くの専門的な知識が必要とされる領域であり、そのような専門的なスキルや経験を多く有するシニア層の人材紹介や、管理領域の専門的なスキルを有する女性のキャリア実現のサポート等、少子化等の時代に即した施策にも注力しています。

これらのネットワークを通じて、該会計事務所の顧問先企業や、ベンチャーキャピタルや金融機関等の投資先企業にもネットワークを広げ、新たな人材採用ニーズの獲得や、事業承継を含むM&Aの仲介ニーズ等の獲得等、横断的なネットワークを活用しています。

人材紹介事業を通じたネットワークを横断的に活用して、現在運営しているWebサイトは以下のとおりとなっています。

・J-ing:企業及び会計事務所等のM&Aの仲介業務並びに会計事務所及び法律事務所の検索サイト
・KAIKEI FAN:税理士、公認会計士向け転職・業界動向案内ポータルサイト
・LEGAL NET:法務、弁護士、法律事務所の求人・転職情報サイト

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見ていきます。
売上高、経常・純利益いずれにおいても、綺麗な右肩上がりで業績を伸ばして来ています。
自己資本比率は86.0%、営業キャッシュフローはプラス、現金同等物はプラスですので財務面の安定感は抜群です。

 

まとめ

業績と財務面が好調で、マザーズ上場のネット関連という事で、IPOとしては好感されるのですが、これがどのように株価に反応するのかが見極めにくい案件ではないかと思います。(士業に関わる人材に特化した人材紹介業というところは珍しいところではあるのですが。)

また、規模も比較的大きめですので、初値高騰期待は持ちにくいかと思われます。

ただ、大株主にVCがなく、ロックアップもかかっているので、それほど売られる要因はないかと思います。需給の状況をみて、申し込むかを判断しても良いかも知れません。

ニッチ企業ではありますので、そういった部分がクローズアップされますと、初値は厳しくも、株価は安定して進む可能性もあると思います。

ブックビルディング妙味は薄いですが、初値投資はありだとみております。

 

MS-Japan上場後の動向

本日、上場2日目です。

士業の人材派遣の会社を業態としていますが、普通の人材派遣であればさほど面白みはないのですが、士業等に特化しているということで、ニッチ性があります。

昨日はそれでも厳しそうな動きではありましたが、本日は一気に反転。

一時2570円、現在2350円となっております。

 

ニッチ性のある会社ということでここからもまだまだ注目できそうですね。

要注目銘柄の1つだと思います。