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スタジオアタオ(3550)

11/29上場のIPO銘柄スタジオアタオ(3550)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: スタジオアタオ(3550)
◆事業内容:オリジナルバッグ、財布等の企画・販売
◆関連セクター: 小売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・フェリシモ(3396:東証1部)予想-
・スクロール(8005:東証1部)予想7.32

◆公開価格 想定発行価2930円 時価総額はOA含め、21.3億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)セブンオー、などの企業の他は、ほぼ会社関係者。
◆ロックアップ 株主によって、180日間
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:38.1倍

◆想定価格 2930円
◆仮条件 2930円 ~ 3030円
◆初値予想 3800円~4300円
◆ブックビルディング妙味:B
◆初値投資:A 初値の株価次第

IPOスケジュール

抽選申込期間 11月11日(木)~11月17日(木)
当選発表日 11月18日(金)
購入申込期間 11月21日(月)~11月25日(金)
上場日 11月29日(火)

所見

この会社は、オリジナルバッグ等の企画・販売、直営店舗の運営、インターネット店舗の運営、キャラクター商品の企画・販売を主な事業として事業展開しています。
バッグ及び財布等の企画・販売を主とするファッションブランドビジネスを行っており、「ATAO(アタオ)」、「IANNE(イアンヌ)」、「Roberta di Camerino(ロベルタ ディ カメリーノ)」の3つのブランドを展開しています。

「ATAO(アタオ)」は、この会社の代表ブランドで、神戸のファッションエリア旧居留地から始まった日本のブランドです。
基本的なデザインコンセプトは、正統派ラインのトレンチコートに似合うバッグです。トラッドにとらわれずニュアンスを引き出してくれるようなバッグをイメージしています。
財布市場においてL字ファスナーに特徴のある「Limo(リモ)シリーズ」をはじめ、トラッド&エレガントなイメージを有し、かつ機能性も重視したバッグや革小物を展開しています。主要な商品として、「elvy(エルヴィ)」「Candy(キャンディ)」「Dolly(ドリー)」「Mint(ミント)」「Labo(ラボ))「Chivy(チヴィ)」などのバッグのシリーズと「Limo(リモ)」などの財布のシリーズがあります。

「IANNE(イアンヌ)」は、毎年パリで開催され世界各国から出展者、訪問者が参加するアクセサリー・ファッション小物の展示会、プルミエールクラスでデビューしたブランドです。パリジェンヌたちのライフスタイルに溶けこみ、「大人が楽しむ」ことができるようなバッグや革小物をテーマとしています。
主要な商品として、「BRENDA(ブレンダ)」「VANESSA(ヴァネッサ)」「KATE(ケイト)」「OLIVIA(オリビア)」「MENZEL(メンゼル)」「IRINA(イリナ)」などのバッグのシリーズと「Nataly(ナタリー)」「RINDA(リンダ)」などの財布のシリーズがあります。

「Roberta di Camerino(ロベルタ ディ カメリーノ)」は、ジュリアーナ・カメリーノが1945年にヴェネツィアで創業したバッグを中心としたファッションブランドです。
トロンプルイユ(だまし絵)のテクニックを施して、ワンピースを着るだけでコーディネイトができあがることを目指したユニークな発想のアイテムが特徴です。
主要な商品として、「Bagonghi(バゴンギ)」「Lido(リド)」などのバッグのシリーズがあります。

この会社の販路展開として、平成28年9月末現在、国内において神戸、有楽町、新宿、横浜等の大都市圏の百貨店・商業施設等に入居している店舗8店(ATAO 5店、IANNE 3店)を展開しています。原則として直営店による運営を行っています。
また、インターネットでは、自社直営のインターネット店舗「ATAO OFFICIAL WEB SITE」、「IANNE公式オンラインショップ」を株式会社デジサーチアンドアドバタイジングと協働で運営しています。

他には「ロベルタ事業」として、Roberta di Camerinoのマスターライセンサーである三菱商事株式会社より商標の使用、製造輸入販売に関する権利の許諾を受け、国内におけるRoberta di Camerinoの展開を行っています。

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高、経常・純利益ともにとれも綺麗な右肩上がりで推移してきており、業績は絶好調です。
自己資本比率は54.7%、営業キャッシュフローはプラス、現金同等物もプラスですので、財務面は安心感があります。

 

まとめ

IPOとしては中型の案件となっており、規模としては若干重い感じがするのですが、業績面では非常に好調ですので、先々の将来性のある会社ではないかと思われます。

大株主にVCはなく、他の大株主にもロックアップがしっかりかかっています。

初値もある程度上昇するでしょう。

また、初値形成後に上昇していく事が考えられます。業種としては、小売業でアパレルに分類されますが、アパレル企業で、ここまで業績をしっかり伸ばしている会社はむしろ珍しく、人気化しそうな案件ではないでしょうか。

ただ同日、ここを含め3社同時上場なので、資金の矛先がどこに向かうのかというところも焦点となりそうです。

というわけで、ブックビルディング妙味:B
初値投資:A 初値の株価次第

 

としたいと思います。

それでも、積極的に申し込んで良い案件だと思います。