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いちごグリーンインフラ投資法人(9282)

12/1上場のIPO銘柄 いちごグリーンインフラ投資法人(9282) を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:いちごグリーンインフラ投資法人(9282)
◆事業内容:温室効果ガス削減につながる再生可能エネルギー発電設備への投資
◆関連セクター:不動産業(REIT)
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・マリモ地方創生リート (3470:東証REIT) 予想‐
・タカラレーベン・インフラ投資法人 (9281:東証REIT) 予想‐

◆公開価格 想定発行価100000円 時価総額はOA含め、50.1億円程度
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 -
◆大株主 スポンサーは「いちごグループ(2337)」
◆ロックアップ -
◆上場市場:東証REIT(インフラファンド)
◆PER:-

◆想定価格 100000円
◆初値予想 95000~105000円
◆ブックビルディング妙味:C
◆初値投資:C

IPOスケジュール

抽選申込期間 11月14日(月)~11月18日(金)
当選発表日 11月21日(月)
購入申込期間 11月22日(火)~11月28日(月)
上場日 12月1日(木)

◆所見

このREITは、アセットマネジメント事業・心築事業(既存不動産に 新しい価値を創造)・クリーンエネルギー事業を軸としたビジネスモデルを最大限活用して、再生可能エネルギー発電設備等の特定資産への投資を行うインフラ投資法人です。

具体的には、主として太陽光発電施設を中心とした再生可能エネルギー発電施設に投資し、再生可能エネルギー発電施設を賃借人に賃貸し、賃借人より基本賃料、再生可能エネルギー発電施設の運営・維持管理等に要する費用等を控除した後の売電収入に連動した実績連動賃料を受領することで運用していくというものです。

長期安定的なキャッシュフローの維持による、安定性及び資産規模の拡大による成長性の両面を追求した中長期的な運用により投資主価値の最大化を目指します。
再生可能エネルギーは、化石燃料と異なり、利用時に温室効果ガスである二酸化炭素を排出しないため、化石燃料の代替燃料として温室効果ガス削減に大きく貢献するものと考えられます。
そして、再生可能エネルギーで発電を行う場合、設備の建設・廃棄等を含めたライフサイクル全体においても、化石燃料による発電に比べて二酸化炭素排出を大幅に削減でき、環境にやさしい発電設備であると考えています。

いちごグリーンインフラ投資法人は、計13件、取得予定価格合計100.18億円の太陽光発電施設の取得を通じて、長期的な安定性を追求することが可能なポートフォリオの構築を図ります。取得予定資産は、すべて再生可能エネルギー固定価格買取り制度が適用される太陽光発電施設で、既に1年以上の稼働実績があるものです。
その直近1年間(平成27年7月~平成28年6月)の事業利益は合計で625百万円に上っており、今後も取得予定資産から安定的なキャッシュフローが見込まれるものと想定されています。

地域別投資比率(取得予定価格ベース)は北海道地方34.6%、関東地方4.9%、中部地方5.2%、四国地方15.9%、九州地方5.2%、沖縄地方34.2%となっています。

稼働年数別分散状況は、3年以上 4.9%、2年以上3年未満26.0%、1年以上2年未満69.2%です。オペレーターはいちごECOエナジー100%です。
買取り電気事業者先別分散状況は、北海道電力34.6%、東京電力エナジーパートナー4.9%、中部電力5.2%、四国電力15.9%、九州電力5.2%、沖縄電力34.2%です。

パネルメーカー別分散状況は、東芝25.6%、Yingli Green EnergyHolding Co. Ltd.52.8%、JAソーラー・ジャパン16.4%、ジンコソーラージャパン5.2%です。
パワコン供給者別分散状況は、富士電機51.9%、東芝三菱電機産業システム42.9%、日立製作所5.2%となっています。

まとめ

このREITは、東証インフラ市場の第2号案件となっています。前回上場した、タカラレーベンほどの話題にはなりそうにありません。規模も大きく、最近では公募割れしていることも多いので、初値形成後の上昇は期待しにくいでしょう。

それでも、スポンサーが“いちごグループ”なので、運用面での不安感はありませんので、REITに興味のある方は申し込んでも良いかと思います。

初値割れの可能性もあるため、特に仕入れる必要もないように思います。

いちごグループとはいえ、こちらは不動産というわけでもないですし、ここ最近の太陽光発電への厳しい目線を見ますと妙味も少ない。

何か太陽光に対する、強いバックボーンや材料でも出なければチョイスしづらいと言えましょう。