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G-FACTORY(3474)について

9/30上場のIPO銘柄G-FACTORY(3474)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: G-FACTORY(3474)
◆事業内容:飲食店等の店舗型サービスを展開する企業への経営サポートと
飲食店「名代 宇奈とと」の運営
◆関連セクター:不動産業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・カカクコム(2371:東証1部)予想23.26
・ぐるなび(2440:東証1部)予想29.82

◆公開価格 想定発行価3080円 時価総額はOA含め、7.7億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 阪和興業(株)などの企業の他、VCと会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、180日間、1.5倍など
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:21.8倍

◆想定価格 3080円
◆初値予想 5000円~6000円 場合によっては2倍越えも
◆ブックビルディング妙味:A+
◆初値投資:B

所見

この会社は、飲食店等の店舗型サービスを展開する企業への経営サポートと、飲食店「名代 宇奈とと」の運営を展開しています。

飲食店や美容室などの店舗型サービスというものは、店舗の出店、移転・退店が伴います。特に、年間出店数が5店舗程度までの中小企業にとって「店舗開発」や「財務担当」という専門分野(情報収集力・コネクション・交渉力・法務知識・財務知識)に長けた人材を採用し、雇用することは、管理・費用面でも現実的ではありません。
そこでG-FACTORYは、飲食店をはじめとした店舗型サービス業を展開する企業やオーナーが、出退店を行う際に必要となる店舗物件・内装設備の導入等における課題のサポートを行うことで、顧客の「費用」「時間」「労力」の軽減を図っています。
顧客の出退店にかかわる様々な障害を軽減させることで、顧客が生産性の低い店舗から早期撤退し、不採算店舗の維持費用や人材を、成長可能性の高い店舗への投資や雇用につなげることを促し、店舗型サービス業の新陳代謝を図っています。

それとともに、店舗設計施工業者及びリース会社等の店舗型サービス業に関係する業者と顧客との架け橋となることで、店舗型サービス業をとりまく業界すべての活性化を図っています。

この会社が行うサポート内容は、「物件情報サポート」、「内装設備サポート」、「まるごとサポート」の3種類に大別されます。

「物件情報サポート」では、“サブリース”という物件情報サポートに属する居抜きを活用した店舗用不動産物件の転貸借を行っています。
具体的には、退店希望顧客に代わり、店舗物件の賃貸借契約の解約条件や時期を物件所有者と交渉し、退店希望顧客の解約と同時に、G-FACTORYが新規に物件所有者との賃貸借契約を行います。
店舗の内装設備の販売代金が取引を実行した際の一時的な収益(フロー収益)となり、賃貸収入がリース期間中の継続的な収益(ストック収益)となります。

「内装設備サポート」では、“リースサポート”という付随する内装設備の売買、内装設備サポートに属する提携リースを行っています。
“リースサポート”は、顧客が希望する設備をG-FACTORYが購入し、リース会社へ売却するのと同時にリース会社を貸主、顧客を借主としたリース契約が締結されます。その際の設備等の販売代金がフロー収益となります。

もうひとつ、“GFリース”というものがあり、こちらは顧客が希望する設備等をG-FACTORYが購入し、G-FACTORYを貸主、顧客を借主とするリース契約を締結します。
当該リース契約に基づき受取るリース料がストック収益となります。当サービスでは、リース取引開始時に設備等の購入代金をリース投資資産に計上します。

「まるごとサポート」では、“e店舗まるごとリース”という、「物件情報サポート」と「内装設備サポート」の「GFリース」の側面を併せ持つサービスがあります。
リース会社と顧客の間でリース契約が締結されるように、G-FACTORYが両者の間に入り支援しているサービスであることから、設備等の購入代金と販売代金の差額部分を売上高に計上しています。

他には、鰻料理のファストフード店「名代 宇奈とと」を、全店14店で展開しています。
提供時間・販売価格・オペレーションの3つの特徴によって“鰻料理のファストフード”を確立しています。当事業の主な商品は「ワンコインうな丼」「うな重」「ひつまぶし」となっています。

また、海外展開も行っており、シンガポールに拠点があります。

 

業績・財務面

ここからは、業績・財務面を見ていきます。
売上高は、若干のバラツキが見られるものの概ね、前期比増となっています。
経常・純利益も同じようですが、ここ最近は急拡大してきています。
自己資本比率は30.8%、営業キャッシュフローはマイナスですが、現金同等物はプラスを維持しています。

 

まとめ

G-FACTORYは、“ネット企業”ではありませんが、市場規模の大きい飲食店をターゲットとしていることもあり、成長性は十分あるかと思います。

また、ニッチな業態から思わぬ高値を生むかもしれませn。

大株主にVCが複数ありますが、ロックアップが掛かっているので需給的には良いかと思います。

初値を付けて、株価が大きく上昇した後どうなるのか?というところが焦点で、初値形成後においては、しばらくは値が軽いのではないでしょうか。

評価としては、ブックビルディングは文句なしA+。

初値投資の評価は、株価次第のためBで考えておきます。

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。