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ipo

 

8/31上場のIPO銘柄、デファクトスタンダード(3545)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: デファクトスタンダード(3545)
◆事業内容:ブランド・ファッションに特化した自社運営サイト
「ブランディア」及び他社提携のECサイトを通じた宅配買取り、販売
◆関連セクター:小売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・スタートトゥデイ(3092:東証1部)予想35.10
・ジェネレーションパス(3195:東証マザーズ)予想73.02

◆公開価格 想定発行価1630円 時価総額はOA含め、20.6億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 BEENOS(株)、伊藤忠商事(株)の他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:約49.4倍

◆想定価格 1630円
◆初値予想 2400~2700円
◆ブックビルディング妙味:B
◆初値投資:B+

所見

この会社は、「実店舗で運営する」という従来のリユース業の既成概念にとらわれないで、「ネット専業」で事業運営することにより、運営コストを削減し、リユース・ブランド及びファッション商品等(バッグ、洋服、時計、アクセサリ、財布、その他)に特化した買取り・販売を展開しています。
具体的には「ブランディア」(Brandear)で買い取りを行い、ブランディアオークション、ヤフーオークション、楽天などで販売しています。
「ブランディア」は、テレビCMで良く見かけるので、知名度はそれなりにあるかと思います。

事業としては、買取りから販売までインターネットで完結する「ネット専業リユース事業」と、買取りに際して、付随的に発生する一部商材の卸販売を行う「その他事業」の2つの事業が柱となっています。

商品仕入(宅配買取)では、リユース品の買取りのための自社店舗等を保有せず、個人を対象として、インターネットを活用した宅配便利用による、リユース品買取り(宅配買取)に特化したサービスを展開しています。
ユーザーが同サイトに直接アクセスし、申込みを行うことにより買取りを行う“自社型”と、自社による集客を補完するため、会員等の各種ユーザーを抱えるパートナー企業との提携による買取り斡旋等を行う“提携型”があります。

 

買取り希望者の買取り依頼商品の配送料及び、買取りに至らなかった返送費用は全て無料のため、ユーザーが気軽に利用できる環境になっています。

 

ネット専業リユース事業のリユース販売においては、主力販路が「ヤフオク!」となっています。それ以外のところでは、「ブランディアオークション」、楽天市場(株式会社楽天)、eBay等のオークション・ECサイト等となっています。
デファクトスタンダードが買い取ったリユース品は、買取の過程で全てデータベース化され、個品管理番号が付与されます。
そして、買い取った商品は、写真撮影・コンディションに関する詳細情報等の説明文作成・採寸(出品作業)を実施した上で、各販売サイトに出品されます。

出品商品は、自社システムにおいて、システム連携を図ることにより、各販売サイトへの常時約20~30万点の同時出品及び当該管理等を行っています。

 

なお、出品作業は、主として自社倉庫にてパート・アルバイトを活用することにより業務を行っています。
取扱商品規模の拡大、業務及び費用効率等を考慮し、外注事業者及び在宅型クラウドワーカーの活用等も推進しています。
また、購入された商品は、購入代金の入金を確認した上で、購入者へ発送しています。購入時における商品配送料及び代引手数料等については購入者負担としており、デファクトスタンダードの売上高に計上しています。

 

「その他の事業」では、外部業者に対する卸販売を行っています。この事業における取扱商品は、貴金属製品のうち、金地金等または宝石自体の価値のみを評価する商品を中心としています。

 

業務・財務面

ここからは、財務・業績面を見ていきます。

売上高においては、綺麗な右肩上がりを形成しております。また、経常・純利益面でも好調で、直近では急拡大しているようです。
自己資本比率は60%を超えており、営業キャッシュフローはマイナスですが、現金はプラスを維持していますので、財務面においても問題ありません。

まとめ

久しぶりのIPOということで、8月末日の上場となります。

この会社は、リユース事業をECで行う会社で、業種は“小売業”ですが、材料としてはネット関連として捉えられなくもなく、人気化しそうです。
「ブランディア」においては、テレビCMで良く流れていることもあり、知名度も高いです。また、業績が好調であることも追い風になるかと思います。
懸念事項としては、公開株数が多いという事と、大株主のロックアップがマチマチで、需給面で若干の不安があるのですが、公募割れは考えにくい会社ですので、積極的に狙って行きたい案件ではないかと思います。

ただ、割と大型株であるため、ブックビルディングでの上昇はいわゆるゲーム系のようにはいかないと考えられ、B。
初値投資は株価次第ですが、B+としたいと思います。

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。