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IPO情報

6/29上場のIPO銘柄 コメダホールディングス(3543)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: コメダホールディングス(3543)
◆事業内容:珈琲所コメダ珈琲店チェーン等を運営する子会社の経営管理及び
それに付帯又は関連する業務等
◆関連セクター:卸売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・ドトール・日レスホールディングス(3087:東証1部)予想16.23
・サンマルクホールディングス(3395:東証1部)予想15.03

◆公開価格 想定発行価1960円 時価総額はOA含め、601.7億円程度 
◆仮条件 
◆想定価格 1960円
◆初値予想 2000円~2200円 
◆ブックビルディング妙味:C
◆初値投資:C

◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 MBKP III Limitedの他、会社関係者など。
◆ロックアップ MBKP III Limitedに対して180日間
◆上場市場:東証(恐らく1部だが、今のところ未定)
◆PER:約20.8倍

スケジュール

抽選申込期間 6月13日(月)~6月17日(金)
当選発表日 6月20日(月)
購入申込期間 6月21日(火)~6月24日(金)
上場日 6月29日(水)

所見

この会社は、“珈琲所 コメダ珈琲店”チェーン等を運営する、株式会社コメダの経営管理を行う持株会社です。
東海地区を中心に、喫茶店事業を展開しています。ブランドとしては、「珈琲所 コメダ珈琲店」と「甘味喫茶 おかげ庵」の2つのブランドで事業を行っています。
ユニークな店舗設計・FC運営システム等の強みによって、外食市場における独自のポジションを確立し、FC加盟店を中心に全国でフルサービス型の喫茶店のチェーン展開を行ってきています。

コメダ珈琲店では、顧客の「くつろぎ」を最優先に店づくりを行っていることが特徴で、「コメダで過ごす時間」において、価値を提供する時間消費型のビジネスを展開しています。
高い天井や大きな採光面による明るく開放的な空間、適度な席間距離や間仕切りによるプライベート感の確保、座り心地を追求したオリジナルのソファーなど、店舗設備・内装に関するノウハウ・こだわりにより、あたたかみのある居心地良い店内空間を実現しています。
接客においても、自然で心のこもった接客で顧客をおもてなしするよう努めています。
また、店舗に多数の新聞・雑誌を設置し、顧客がゆっくりとくつろげる環境を整えています。

提供される商品においては、材料・製法にこだわった自社製のコーヒー・パンを店舗でひと手間をかけて提供し、定番商品中心の親しみやすいメニュー構成により、小さい子供からお年寄りまで幅広い顧客層を獲得していることも強みです。
更に、郊外の住宅街に広い駐車場付の店舗を構え、手ごろな価格と気取らずにくつろげる雰囲気で近隣住民のリピート来店を獲得しています。
郊外住宅街立地の店舗が中心であるため、「スターバックス」などのコーヒーチェーン他社との競合が生じにくく、また出店立地を確保しやすいため今後の出店余地も豊富です。

長期の安定的なFC店舗の収益性として、近隣住民の日常利用による多頻度来店を実現しているため、景況感に左右されづらい安定した売上を実現しており、郊外立地であるため地代・賃料が低いこと、また食材の共通利用が多く無駄のないメニュー構成や、オペレーション負荷が低く店舗の人件費コントロールが比較的容易であることによって、長期的に安定した利益獲得が可能となっています。
初期投資をかけて店舗建築や内装に木材を多用しているので、店舗改装時も削り直しなどの簡便な方法で新品同様にリニューアルでき、樹脂等を多用した店舗に比べて、改装コストを低く抑えることが可能です。

また、出店候補地の選定から店舗設計、スタッフのトレーニング等、出店プロセス全体をFC加盟店オーナーの関与の下で進め、店舗経営へのモチベーション向上につなげています。
他に、売上の上昇がFC加盟店オーナーの収入増につながる席数比例の定額制ロイヤルティや、自由度の高い店舗運営方針により、出店後もFC加盟店オーナーのモチベーションを高く維持するよう努めています。

業績・財務

ここから、業績・財務面を見てみます。
売上高、経常・純利益面全てにおいて伸ばしています。概ね好調と言って良いでしょう。
自己資本比率は26.9%、営業キャッシュフロー、現金同等物も増えているので、財務面の問題はありません。
今回のIPOでは、全て売り出しによるもののため、新たに資金を得ることはありません。

まとめ

以前から注目されていた、大型IPOがついに登場です。
コメダ珈琲店は、東海エリアの方には非常になじみの深い喫茶店で、老若男女の幅広い層から支持を得ています。東海地方で有名な“モーニング”サービスが好評ですが、東海地区から全国展開も積極的に行っています。
ただ、現時点で店舗数がかなりの数に上るため、これから先の成長性という面では、不安感がありますが、株主優待を導入するようですので、知名度などで人気は出るかと思います。公募割れを起こすような案件ではないと思いますが、大型上場のため、初値高騰する感じではないと思います。

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。