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IPO情報

6/23上場のIPO銘柄 バーチャレクス・コンサルティング(6193)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: バーチャレクス・コンサルティング(6193)
◆事業内容:CRMプロセスの導入・構築に係るコンサルティング、
システムソリューション提供及びコールセンター等の運営支援業務
◆関連セクター:サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・りらいあコミュニケーションズ(4708:東証1部)予想21.50
・トランスコスモス(9715:東証1部)予想30.48

◆公開価格 想定発行価1030円 時価総額はOA含め、12.8億円程度 

◆仮条件 1,030円 ~ 1,090円
◆想定価格 1,030円
◆初値予想 1,200~1,500円 
◆ブックビルディング妙味:B- 
◆初値投資:B- 

※コンサル、コールセンター事業が中心。創業時よりコールセンターの比重があるため、株式市場としては、さほど妙味はない。

◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 シンプレクス(株)などの企業の他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:約11.6倍

スケジュール

抽選申込期間 6月6日(月)~6月10日(金)
当選発表日 6月13日(月)
購入申込期間 6月15日(水)~6月20日(月)
上場日 6月23日(木)

所見

この会社は、企業のCRM※戦略立案を中心としたコンサルティング、CRM実現に必要となるIT製品やITサービスの販売・導入、及びCRM推進の中核となるコールセンター業務等の受託運営を行っています。
※CRM…「Customer Relationship Management」の略語です。 顧客との取引や関係を見直すことで、売上や利益率を向上させる仕組みのこと。

「顧客と企業の接点の最適化領域でNo.1企業となる」、「消費者・企業・働く人が満足するビジネスの仕組みを創造することにより、より良い社会作りに貢献する」、「コンサルティング・テクノロジー・アウトソーシングの3つを融合させ、クライアント企業に結果で貢献する」ことを企業理念としています。

戦略や計画の策定力、ITソリューションの開発力、業務の実行力の3つのノウハウを活用することで、多様化する顧客との接点(チャネル)を通じた企業のCRMの再構築を、ワンストップでトータル支援しています。
具体的には以下のようになっています。
・戦略策定や計画策定等の上流工程及び継続的な業務実施・運用を支援する「コンサルティングサービス」
・コンサルティングやプロセス運営で培った知見をITソリューションとして形にした「CRM製品提供」
・企業のCRM基盤を戦略的かつ効率的に支えるための「CRM ITサービス」
・実際の顧客接点業務を企業と共同、あるいは請け負って実行する「CRMプロセスサービス」

「コンサルティングサービス」は、創業当初からコールセンター構築をはじめとするCRM領域のコンサルティングサービスとして、企業の事業戦略、CRM戦略、IT戦略、及びマーケティング戦略等の立案から、それらの実現・導入に向けた業務やシステムの設計・構築の支援を行っています。

「CRM製品の提供」では、ここが販売するCRMパッケージ製品「inspirX(インスピーリ)」を、長年にわたるコールセンター運営の経験を活かして、自社開発したマルチチャネル対応の顧客対応履歴管理ソフトウェアとなっており、この製品のライセンス販売、及び顧客毎にニーズに合わせた機能カスタマイズ後のライセンス販売を行っています。

「CRM ITサービス」では、「inspirX(インスピーリ)」のクラウド型サービス、オンプレミス型導入後の保守サービス、及び他社(パートナー企業)製品の代理店型サービスなどを行っています。今後も引き続きクラウド型提供に注力して行く方針とのことです。

「アウトソーシング事業(CRMプロセスサービス)」は、連結子会社であるバーチャレクス九州株式会社が展開しています。
コールセンターの受託運営は、コンサルティングセンターにてバーチャレクス・コンサルティング要員が業務を遂行するサービス形態と、クライアント企業のセンターにてバーチャレクス・コンサルティング要員がクライアント社員と共同で業務を遂行するサービス形態とがあり、クライアントの要望に合わせてサービス提供を行っています。

 

業績・財務

業績・財務面を見ていきます。
売上高は、年度ごとにバラツキがあり安定感がありません。
経常・純利益では、平成26年3月期は大幅な赤字となっていましたが、ここ最近は急回復しております。自己資本比率は37.1%と標準的ですが、営業キャッスフローはしっかりプラスを維持しているので、それほど気にする必要はないかと思います。

まとめ

社名を聞く上では、ネット関連企業かな?と思いがちですが、業種はサービス業に分類される為、完全なIT企業ではありません。大株主にVCはなく、ロックアップもそれなりにかかっていますが、それほど高騰しそうな案件ではない気がします。
かといって公開価格を下回るような銘柄でもないので、株価はそれなりに上昇していきそうです。資金面に余裕があれば、狙って行くのも良いかと思います。

IPOとしては、この銘柄が上場する近日に優良な銘柄が複数あるため、さほど妙味は感じられません。かといって、悪い銘柄ではないので余裕があれば狙う、でいいと思います。

初値での動きについても同様です。

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。