最近の推奨実績

このブログは、IPO銘柄に強いフィデリア株式投資顧問が運営しています。
推奨したIPO銘柄が大幅上昇中です。
IPO銘柄の良さの1つはボラティリティの大きさですが、なかなか上手く波に乗れない投資家の方は、弊社のサービスをお試し下さい

無料メルマガ

IPO情報

6/22上場のIPO銘柄 ジェイリース(7187)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: ジェイリース(7187)
◆事業内容:家賃債務保証事業
◆関連セクター:その他金融業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・全国保証(7164:東証1部)予想15.26
・あんしん保証(7183:東証マザーズ)予想18.24

◆公開価格 想定発行価3100円 時価総額はOA含め、10.1億円程度 
◆仮条件 3,000~3,100円
◆想定価格 3,100円
◆初値予想 4,000~5,000円 
◆ブックビルディング妙味:B+ 
◆初値投資:B+

◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 NHホールディングス(株)などの企業、VCの他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:約35.4倍

 

スケジュール

抽選申込期間 6月6日(月)~6月10日(金)
当選発表日 6月13日(月)
購入申込期間 6月14日(火)~6月17日(金)
上場日 6月22日(水)

所見

この会社は、賃貸住宅等における家賃債務保証事業を中核とした不動産賃貸に関わる各種支援サービス事業を展開しています。所在地は九州の大分県です。

「家賃債務保証事業」においては、賃借人からの保証委託に基づく保証契約によって信用補完を提供しています。不動産賃貸借契約で活用されてきた、連帯保証人制度による信用補完が少子化・高齢化・晩婚化の進行といった社会環境の変化に伴って、機能や効果が低下してきたことから、それを補うものとしての潜在的なニーズがあります。

賃借人に対しては、契約締結時の信用補完及び契約期間中における家賃債務保証(家賃の代位弁済)による信用維持と、不動産オーナーまたは不動産事業者に対しては、入居審査における与信機能の強化と賃料収入の安定化を提供しています。

この会社が手掛ける、「家賃債務保証事業」は、不動産事業者と業務協定を締結し、当該不動産事業者を通じて、入居希望者から家賃債務保証の申し込みを受け付け、入居希望者の属性情報及び入居希望物件の情報などを基に保証受託の審査判断を行います。
次に、賃借人との間で保証委託契約を不動産オーナー、または不動産事業者との間で保証契約を締結し、賃借人から保証料を受領します。
そして、保証が開始された後に、万が一賃借人に賃料債務の不履行が生じたときは、業務協定を締結した不動産事業者を通じて代位弁済の請求を受け、不動産オーナーまたは不動産事業者に対して代位弁済を行うという業務を行っています。この代位弁済をした後は、賃借人に対して代位弁済の求償を行うという流れです。

ジェイリースが提供する家賃債務保証には、対象物件を“住居用”、“事業所用”、“その他(駐車場・レンタルボックス他)”の3種類あります。
それぞれについて、さらに保証料の支払方法を“一括支払型”、“毎年支払型”、“毎月支払型”の3種類とすることで、賃借人の多様なニーズに対応しています。

また、不動産事業者の資金管理や賃料回収における利便性向上のため、賃料の収納代行立替サービスも提供や、海外投資家による日本国内への不動産投資の仲介も行っています。

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見ていきます。
売上高においては、ここ数年ずっと右肩上がりで伸ばして来ています。
経常・純利益では、年度によって多少のバラツキがあるものの、最近の急激な伸びには目を見張るものがあります。
自己資本比率は8.2%と、業種が“その他金融業”である為、ある程度は仕方無いところもありますが、競合他社と比べると低めの数値となっています。営業キャッシュフローもマイナスとなっており、若干の不安感はありますが、現金同等物は前年比増となっています。

まとめ

IPOとしての懸念事項としては、大株主にロックアップがかかっているのが少ないことと、VCが存在することです。

業績自体は、順調に伸ばして来ているので、初値が付いた後に下落するという事は考えにくいかと思われます。初値高騰とまではいかないものの、それなりに上昇してくれる案件ではないでしょうか。
(ただ、昨年上場した競合他社となり得る“あんしん保証”は、上場後、未だ高値更新が出来ず、低位で推移していることには注意が必要かと思います。)

ブックビルディングは、大方安定していると見るため、小型~中型のマザーズ案件ですし、値割れの可能性は低い。積極的に行ってもよし。

初値投資は初値次第でしょう。

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。