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IPO情報

6/21上場のIPO銘柄ストライク(6196)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: ストライク(6196)
◆事業内容:M&Aの仲介業務およびこれに付随する業務
◆関連セクター:サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・日本M&Aセンター(2127:東証1部)予想49.85
・ドリームインキュベータ(4310:東証1部)予想20.23

◆公開価格 想定発行価2940円 時価総額はOA含め、7.6億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)K&Companyなどの企業や金融関係の他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって180日間
◆上場市場:東証マザーズ
◆想定価格:2940円
◆PER:約26.3倍

◆初値予想:4000~5000円

◆ブックビルディング妙味:B+
◆初値後投資妙味:B-

スケジュール

抽選申込期間 6月6日(月)~6月10日(金)
当選発表日 6月13日(月)
購入申込期間 6月14日(火)~6月17日(金)
上場日 6月21日(火)

◆所見

この会社は、譲渡希望先と買収希望先を引き合わせ、企業・事業の譲渡をサポートすることで、多くの魅力ある企業・事業を将来に継続させ、発展させていくことを目的として、M&A仲介事業を展開している企業です。
企業評価や譲渡スキームの立案といったM&Aの重要業務に精通した公認会計士、金融機関出身者など、M&A仲介実績の豊富な経験者の元、高度な専門知識やノウハウ、広範なネットワーク、柔軟な発想と旺盛な行動力を発揮し、M&Aの領域において確かな解決策を提供していることが特徴です。

ちなみに、ここで勤めている方は、経験豊富なM&Aの専門家ばかりのため、平均勤続年数が3年程度に対して、平均年間給与は約1600万円とかなりの高額となっています。

本社(東京)以外に、営業所を6拠点(札幌、仙台、名古屋、大阪、高松、福岡)で開設し、全国の中堅・中小企業のM&Aを仲介事業の対象としています。
事業承継目的、事業整理目的、事業再生目的、ベンチャー企業のイグジット(投資資金の回収)目的等、様々なM&Aニーズに対応するとともに、特定業種に偏ることなく多様な業種・事業体のM&Aに携わっています。

他には、インターネット上でのマッチングサイト「M&A市場SMART」(Strike M&A Rapid Trading system)を構築し、それを積極的に活用して、不特定多数の中から相手先探索を行うことで、より希望条件に適う相手先を効率的に探索しています。

またこの会社は、特定の資本グループの傘下には入らず、独立性及び公平性を維持した立場で業務を進めていて、譲渡先と買収先の中立的な立場でM&Aの実行をサポートし、友好的なM&Aの創出を図ることで、双方から報酬を受領するという報酬スキームを持っています。

この他には、デューディリジェンス業務、企業評価業務、コンサルティング業務等も行っています。

業務の流れとしては、セミナーの開催などの「案件検索」から始まり、譲渡希望先と秘密保持契約を締結する「案件化」、買収ニーズに関する社内データベースを活用すること等により買収候補先をリストアップし、譲渡希望先に希望に沿う買収候補先を選定する「マッチング」、基本的な譲渡条件がまとまった時点で、この会社の支援の元、譲渡希望先と買収候補先との間で基本合意契約を締結する「クロージング」で、一連の取引を完了させるという流れとなっています。

業績・財務面

ここからは、業績・財務面を見ていきます。
売上高・経常・純利益すべてにおいて、年度ごとにバラツキが見られるものの、平成26年8月期辺りから急拡大してきています。
自己資本比率は約70%、営業キャッシュフローはプラスを維持、現金同等物も前期比増のため、財務面での不安はありません。
上場で得た資金は、事業拡大のためのコンサルタントなどの人材確保などの運転資金に充てる予定とのことです。

まとめ

直近では、業績が伸びていることもあり、ある程度は人気化しそうな感じがしますが、売上・収益どちらにしても安定性が無いことが懸念事項です。

大株主にVCが無く、ロックアップはしっかりかかっているので、初値形成についてはまずまずの上昇を見せてくれるとは思いますが、その後の高騰イメージは湧きにくい案件ではないかと思います。

ブックビルディング妙味はあるといえましょう。
しかしながら、初値後投資妙味はいまいちと考えられます。

まずは当選をめざし、その後は状況次第でINをする、といった戦略が考えられそうです。

 

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。