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IPO情報6/17上場のIPO銘柄やまみ(2820)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: やまみ(2820)
◆事業内容:豆腐、厚揚げ、油揚げ等の製造、販売
◆関連セクター:食料品
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・佐藤食品工業(2814:JASDAQ)予想13.79
・仙波糖化工業(2916:JASDAQ)予想12.56

◆公開価格 想定発行価1690円 時価総額はOA含め、20.7億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)YMコーポレーションの他は、会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:ジャスダックスタンダード
◆PER:約30.4倍

◆ブックビルディング妙味:C
◆初値後投資妙味:C

スケジュール

抽選申込期間 5月31日(火)~6月6日(月)
当選発表日 6月7日(火)
購入申込期間 6月9日(木)~6月14日(火)
上場日 6月17日(金)

◆所見

この会社は、豆腐およびその関連製品である厚揚げ、油揚げ等の製造・販売を行う豆腐等製造販売事業を展開しています。
大豆、フィルム、トレイ、副資材(にがり等)を仕入れ、本社工場や、関西工場の各ラインにおいて、様々なサイズの豆腐、厚揚げ、油揚げ等を製造し、小売業、卸売業に対して製品を販売しています。

製品販売地域は、九州地方から東海地方まで、かなり広域に展開しています。
特に、広島県三原市に本社工場があることから中国地方での販売量が多い状況となっています。平成24年8月には、滋賀県甲賀市に関西工場が稼動したことで、関西地方での販売量が増加中です。

この会社の事業の特徴として、以下の2点が挙げられます。
・機械化により、作業員の手が触れる部分を限定し、一部ラインの完全自動化・機械による加熱冷却殺菌等によって、衛生面で高いレベルの製品製造が可能。
・短時間で大量生産が可能なラインを導入することにより、製造単価を引き下げ、価格競争力のある製品製造を行っている。

また、平成27年6月から、即食・簡便で、調理するための使い勝手の良さを追求した「切れてる豆腐」や「刻み揚げ」等の新製品の販売を開始し、単身者を中心とした消費者ニーズに合った商品を提供し、好評を得ています。
さらに、食品加工業や外食業等の企業向けに業務用豆腐の販売を開始し、業容の拡大も図っているとのことです。

工場では、以下の多様なラインで豆腐を製造し、小売業者・卸売業者に販売しています。
・充填ライン:豆乳とにがりをパック詰めした後に加熱・冷却することにより製造する豆腐を製造
・バラエティライン:小型豆腐の「まめに豆腐」、焼き豆腐、「切れてる豆腐」等のカット豆腐を製造
・2Pライン:トレイ2個連結で1個の豆腐を製造
・6Bライン:320gの大きなサイズの豆腐を製造
・カット3Pライン:150gにカットした豆腐を3パックセットにした豆腐を製造
・京型ライン:350gの大きなサイズの豆腐を製造

以上のラインが工場内に点在しております。

 

業績・財務面

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高、経常・純利益面共々、右肩上がりで順調に業績を伸ばして来ていることが伺えます。財務においては、自己資本比率は25.8%、営業キャッシュフローはプラス維持、現金同等物もしっかりキープしていますので問題ありません。

 

まとめ

設立1975年の老舗企業で、豆腐の製造販売という何とも地味な事業内容のため、所属部がJASDAQという新興市場ではあるものの、人気化しにくい食料関連銘柄です。
よって、初値高騰する可能性はかなり低い案件ではないかと思います。
ただ、業績自体は比較的好調で、豆腐・厚揚げ・油揚げなどに、新しい商品開発なども行っているので、地味に初値を付けた後、ジワジワ株価が上昇していくパターンも考えられます。人気度が低いため、当選確率も上がるかと思いますので、これを逆手に狙ってみると面白いかもしれません。

 

最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。