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IPO情報4月21日上場のIPO銘柄ジャパンミート(3539)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: ジャパンミート(3539)
◆事業内容:食品スーパーマーケット「生鮮館」、「卸売市場」、「肉のハナマサ」
および「パワーマート」の経営、焼肉レストランの経営
◆関連セクター:小売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222:東証1部) 予想24.35
・ヤオコー(8279:東証1部)予想20.84

◆公開価格 想定発行価1010円 時価総額はOA含め、116.1億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)ジョイフル本田の他は、会社関係者など。
◆ロックアップ 90日間、1.5倍
◆上場市場:所属部未定(東証1部か2部)
◆PER:約8.6倍
◆ブックビルディング妙味:C
◆初値投資妙味:B-

IPOスケジュール

抽選申込期間 4月4日(月)~4月8日(金)
当選発表日 4月11日(月)
購入申込期間 4月13日(水)~4月18日(月)
上場日 4月21日(木)

所見

この会社は、精肉専門店として創業し、青果・鮮魚・惣菜の専門であった各子会社を合併していくことにより、業容を拡大してきた企業となっています。
各店舗内では、それぞれの専門性を活かし、一般的な食品スーパーとは一線を画した品ぞろえと、特色のある売り場を構築しています。
また、加工物流センターでの大量且つ、効率的な精肉加工に加え、店舗内においても必要に応じて精肉加工を行い、売れ筋に対応した商品の速やかな提供により、販売機会のロスを削減する為、戦略的・効率的な販売に努めています。
商品の仕入れについては、この会社の加工物流センターにおいて、大量備蓄機能を活用することで、食材価格変動の影響を受けにくい商品仕入れ体制を構築し、採算性の安定と商品在庫の確保を保っています。

大型商業施設内店舗「ジャパンミート『生鮮館』」は、精肉売り場を核とし、青果・鮮魚・惣菜の専門性を強調した、総合的な大型食品スーパーマーケットです。
主なターゲットは、ファミリー層が中心となっており、楽しく買い物ができる場の構築に努めています。
平成28年2月末での店舗数は13店舗となっています。

関東圏単独店舗「ジャパンミート『卸売市場』」は、関東近郊において、ロードサイド単独でスーパーマーケットを展開しています。
この『卸売市場』は、『生鮮館』を小型化した店舗ですが、売場毎の専門性を強調した店舗の特色を生かし、品揃えや商品力において、他社のロードサイド店舗との差別化に努めています。
平成28年2月末での店舗数は8店舗となっています。

単独店舗『パワーマート』は、平成15年5月に子会社化した「旧株式会社黒田青果」が茨城県と栃木県において運営していたスーパーマーケットです。
現在は、“株式会社パワーマート”に商号変更し、ジャパンミートグループの店舗として事業展開しています。
『パワーマート』の売場も、『生鮮館』同様に、売場毎の専門性を強調した体制で運営されています。
平成28年2月末現在の店舗数は5店舗です。

“株式会社花正”が運営する『肉のハナマサ』は、東京都内、特に駅周辺の飲食店が密集するエリアを中心に「業務用スーパー」「プロの為の店」というキャッチコピーを掲げて展開している食品スーパーマーケットです。
飲食店事業者等の「プロ」が、日々の仕入先として利用できるように、商品を大容量で販売しております。
また、東京23区の主要なエリアにおいては宅配サービスを展開しています。
平成28年2月末現在の店舗数は50店舗です。

 

業績・財務面

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高は、連結化後も右肩上がりで推移しており、着実に売上を伸ばして来ています。
経常・純利益でも、概ね順調に推移しております。
自己資本比率は、45%程度と安全圏で、営業キャッシュフローもプラス、更に投資もしっかり行っているので、財務面は良い状態だと言えるでしょう。

 

まとめ

知名度が高く、規模が大きいスーパーなのですが、市場の吸収金額が大きく、業種としても人気化しにくい“小売業”でもあるため、公募価格付近での初値を形成する可能性が高い案件ではないかと思います。

幹事団についても、主幹事のみずほ証券の他には、2つの地方証券会社しかなく、ネット証券がないという、今どき珍しい幹事構成となっています。

仮に申し込んだとすれば、当選枚数が多いため、当選の確率はかなり高いと思われます。

 

ここの業績自体は好調で、割安度がそれなりにあるので公募割れを起こす可能性は低いでしょう。
ただ、個人向けのネット証券の取り扱いが無いので、無理に申し込む必要はないかと思います。

また、初値次第では、PERも低いため安定投資の銘柄として資金が流入する可能性もありますが、規模が大きめなだけに高騰していくイメージがないため、初値で無理に入る必要もないとみております。

 

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。