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IPO情報

3/31上場のIPO銘柄、エボラブルアジア(6191)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: エボラブルアジア(6191)
◆事業内容:主に国内航空券のインターネット販売に特化したオンライン旅行事業、
訪日旅行事業、アジアでIT開発を行うITオフショア開発事業
◆関連セクター:サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・一休(2450:東証1部) 予想83.13
・アドベンチャー(6030:マザーズ)予想59.79

◆公開価格 想定発行価格1680円 時価総額はOA含め、19.2億円程度 
◆仮条件 1660円 ~1800円
◆公募価格 未確定
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 吉村ホールディングス(株)などの企業の他は、VC。あとは会社関係者など。
◆ロックアップ 大石 崇徳、吉村ホールディングス(株)に対して180日間。
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:約52.3倍
◆当サイトの初値予想 2100~2500円
◆ブックビルディング妙味 B+

IPOスケジュール

抽選申込期間 3月14日(月)~3月18日(金)
当選発表日 3月22日(火)
購入申込期間 3月24日(木)~3月29日(火)
上場日 3月31日(木)

所見

この会社は、インターネットで国内航空券を販売する「オンライン旅行事業」と、アジアでIT開発を行う「ITオフショア開発事業」の2本柱の事業で構成されております。

「オンライン旅行事業」は、
国内航空券を中心とした旅行商品のインターネット販売を行っており、複数の旅行商材の比較・販売を行うサイトを運営しています。
旅行商品ごとの個別販売サイトの運営からスタートし、平成23年8月からは統一ブランドとして、旅行目的地からの“複数商品横断検索機能”を備えた、総合旅行商品販売を行うインターネットサイト「TRIP STAR」を開設、運営しています。
現在は、自社媒体として「TRIP STAR」の他に、「エアーズゲート」、「e航空券.com」、「空旅.com」、「CAS Tour」、「旅WEB」を展開しています。

また、他社が運営しているWEB媒体、会員組織に対して、エボラブルアジアの旅行コンテンツ(国内航空券・パッケージ旅行、海外航空券・ホテル商材等)の検索・予約エンジンをOEMで提供したり、個別に法人顧客から海外ホテル、海外航空券、国内宿泊などの商材の受注を受けることもあります。

「オンライン旅行事業」は、
連結子会社である、「EVOLABLE ASIA CO., LTD」が、ベトナムのホーチミン、ハノイ及びダナンにおいて、主にEコマース会社、Webソリューション会社、ゲーム会社、システム開発会社等を顧客として、ラボ型※のITオフショア開発サービスを提供しています。
※ラボ型開発…ある一定期間(半年や1年などが基本)で発注する仕事量の最低保証を行う契約で、仕事の有無に関わらず、あらかじめ優秀な人材を自社専用に確保しておくことで、柔軟に開発を依頼することが出来て、仕様やノウハウを蓄積できるメリットがある。

特徴としては、プロジェクトごとに人員を割り当てる一般的なプロジェクト型の受託開発ではなく、顧客ごとに専属のスタッフをその都度新規採用し、チームを組成するスタイルを採っていることです。これにより、顧客が随時ラボの開発状況を確認することが可能になっています。
現在、日本国内に所在する企業を主要顧客としていますが、平成28年9月期から、米国における営業強化を図り、米国企業向けの営業も行っています。

 

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見ていきます。
この会社は、吸収合併を繰り返しているので、正確な数字が読みにくいのですが、売上・利益ともに拡大傾向で、順調に伸ばしてきていると思います。
自己資本比率は、同業他社と比べると低めの16.5%となっていますが、営業キャッシュフロー・現金同等物は、前期より積み上げており、キャッシュが潤沢なため、財務面でそれほどの不安材料はありません。

 

まとめ

“マザーズ” 上場の「ネット関連銘柄」になりますので、人気は出るかと思いますが、吸収金額が若干大型になることと、VCが大株主に2社入っていますが、いずれもロックアップがかかっていないのが懸念材料になります。

昨今の円高傾向と中国の景気不安から、“インバウンド関係”のインパクトが若干薄れ気味ではありますが、それでも、公募割れを起こすような案件ではない、と思います。

ブックビルディング妙味はB+とします。
同時上場案件との兼ね合いもありますが、積極的に狙って行って良い銘柄だと思います。

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。