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IPO情報3/24上場のIPO銘柄 ベネフィットジャパン(3934)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:ベネフィットジャパン(3934)
◆事業内容:MVNO(仮想移動体通信事業者)、
インターネットオプションサービスならびにコンテンツの提供など。
◆関連セクター:情報・通信業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・インターネットイニシアティブ(3774:東証1部) 予想24.55
・U-NEXT(9418:東証1部)予想21.54

IPO参考情報

◆公開価格 想定発行価格2020円 時価総額はOA含め、10.4億円程度
◆仮条件 未確定
◆公募価格 未確定
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (有)サクマジャパン などの企業の他、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:約20.0倍
◆当サイトの初値予想 2700~3500円
◆ブックビルディング妙味 A

IPOスケジュール

抽選申込期間 3月8日(火)~3月14日(月)
当選発表日 3月15日(火)
購入申込期間 3月16日(水)~3月22日(火)
上場日 3月24日(木)

所見

この会社は、顧客との“対面販売”により、コミュニケーションを図る手法をとっており、「MVNO事業」、「契約加入取次事業」、「天然水宅配事業」を主たる事業として展開しています。

「MVNO事業」では、NTTドコモ及び、ソフトバンクの回線の提供を受け、自社サービスの“オンリーモバイル”、“オンリースマホ”の名称でMVNOサービスを提供しています。
“オンリーモバイル”は、主に一般顧客向けにWifiルーターと、タブレット端末もしくはノートPCとセットで販売を行っています。
モバイル通信サービスを提供することで、月額の通信料と割賦販売代金から収益を得る構造となっています。
“オンリースマホ”は、格安SIMを利用し、データ通信や音声通話、SMSが利用可能なモバイルサービスとなっています。
この、オンリーモバイルの契約者数は、年々増加傾向で平成27年12月末時点では、53000名となっています。

「契約加入取次事業」は、ソフトバンクをはじめとする通信事業者の代わりに販売代理店として、モバイルデータ通信サービスの加入取次を行っています。
加入取次を行うことで、成約数に応じた販売手数料・商品販売代金、または、サービスを継続利用している保有顧客数に応じて、契約後一定期間支払われる継続手数料等で収益を得ています。
(ベネフィットジャパンの連結子会社である“イープレイス株式会社”では、店舗形態による携帯電話の加入取次を行っていましたが、採算が合わないことから、全ての店舗を閉鎖しています。現在は、新規契約活動を行っておらず、通信事業者より支払われる継続手数料で収益を得ております。)

「天然水宅配事業」は、OEM※の供給元である、株式会社コスモライフから3種類の天然水の供給を受けています。
※OEM…他社ブランド製品を自社ブランドとして販売を行うこと。

この3種類の天然水は、ベネフィットジャパンが販売する「富士の清流」、「日田の銘水」、「古都の麗水」となっています。
また、自社ブランドとして、採水地から直接ご自宅へ配送する「ワンウェイ方式※」を採用しています。
※ワンウェイ方式…使い終わった容器の回収を必要としないリサイクル資源ゴミとして処分できる容器を使用し、配送を行うこと。

 

業績・財務

ここからは、業務・財務面を見ていきます。
売上高は、年度によってバラツキが見られ、ほぼ横ばいの推移となっています。
経常・純利益では、ここ最近の急拡大が見られ順調に利益を積み上げております。
最新の自己資本比率は47.1%で、営業キャッシュフローも大きくプラスを維持しているので、財務面の安定感はあると思います。

まとめ

MVNO事業で取り扱っている「オンリースマホ」というのは、初めて聞いたほど、知名度がありません。

その他、“携帯の加入取次”や“水の宅配”事業においても、魅力が少ないものを扱っている感じで、IPOとしてあまり良い印象がないのですが、大株主にVCがいないこと、ロックアップがしっかりかかっていること、マザーズ上場の小型案件であることを踏まえると、人気化しそうな雰囲気は漂っているようにも感じます。

また、当選本数も少なく需給環境も良好ですので、意外に株価が上昇する可能性もあるかと思います。

 

ブックビルディング妙味としては、Aです。

また、初値次第では積極的に取り入れてみたい銘柄の1つです。

 

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。