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IPO情報3/24上場のIPO銘柄を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:ウイルプラスホールディングス(3538)
◆事業内容:輸入車販売関連事業
◆関連セクター:小売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・ICDAホールディングス(3184:東証2部) 予想5.78
・ファミリー(8298:JASDAQ)予想4.63

 

IPO参考情報

◆公開価格 想定発行価格1880円 時価総額はOA含め、11.3億円程度 
◆仮条件 未確定
◆公募価格 未確定
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 (株)ゼロ などの企業の他、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:ジャスダックスタンダード
◆PER:約10.8倍
◆当サイトの初値予想 1700~2100円
◆ブックビルディング妙味 C

IPOスケジュール

抽選申込期間 3月7日(月)~3月11日(金)
当選発表日 3月14日(月)
購入申込期間 3月15日(火)~3月18日(金)
上場日 3月24日(木)

所見

この会社は、新車・中古車・車輌整備並びに、損害保険の代理店を行う事業を営んでおり、“輸入車販売関連事業”の単一セグメントとなっています。

各事業会社(以下)が正規ディーラーとして、それぞれインポーターから仕入れた新車を販売しています。
「チェッカーモータース株式会社」は、フィアット・アルファロメオ・アバルト・クライスラー・ジープブランドの全ての新車を取り扱っており、東京都・神奈川県・福岡県にて14拠点を出店しています。

「ウイルプラスモトーレン株式会社」は、BMW・MINIブランドの全ての新車を取り扱っており、東京都・福岡県にて8拠点を出店しています。

「帝欧オート株式会社」は、ボルボブランドのすべての新車を取り扱っており、福岡県にて5拠点を出店しています。
これら各事業会社では、ブランド毎の高年式低走行の認定中古車を中心に販売しています。商品の仕入は、新車販売時の下取り、買取り、オートオークションにより行っています。
更に、「業販」と称して、下取りした他社ブランドの中古車をオートオークションで販売も行っています。

その他、「車輛整備」も行っており、販売した車輛を中心に、整備・修理や車検を主なサービスとして提供したり、一部の拠点を除いて、ショールームと併設する形でサービス工場を設置しています。
また、損害保険会社の代理店として、自賠責保険や任意保険等の販売なども行っております。

 

業績・財務

ここから、業績・財務面を見ていきます。
売上高は、連結化してから一気に急増していますが、それを除けば、急上昇というわけではなく、緩やかに上昇中という感じです。
逆に経常・純利益は、きれいな右肩下がりとなっていて、業績に対する懸念を感じます。
自己資本比率は、30%を超えていますが、営業キャッシュフローがマイナスとなっています。現金は結構持っているので、財務面でそれほど心配する必要はないかと思います。

 

まとめ

今年に入ってから、為替が円高方向に傾いていますが、それでも以前に比べれば、まだ円安の水準にあるかと思います。

景気の後退局面もささやかれている中で、売り上げを伸ばすことは容易ではないかと思います。円安により、輸入車の販売価格も上昇しているので、現段階では、この会社の将来の見通しが分かりづらい状況です。

また、大株主のVCに対してロックアップがかかっていないので、上場後の売りの圧力が相当かかってくる可能性も有るかと思います。

買いが積極的に継続するような案件ではないので、資金に余裕がなければ、あえてこの銘柄を選ぶ必要もないかと思います。

 

ブックビルディング妙味としては、あまり妙味も持てず、Cとしたいと思います。

 

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

 

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。