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IPO情報3/22上場のIPO銘柄 チエル(3933)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:チエル(3933)
◆事業内容:教育用ソフトウェア、ネットワークおよびシステムの企画・開発および販売
◆関連セクター:情報・通信業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・DTS(9682:東証1部) 予想11.27
・NSD(9759:東証1部)予想20.79

IPO参考情報

◆公開価格 想定発行価格810円 時価総額はOA含め、4.2億円程度 
◆仮条件 未確定
◆公募価格 未確定
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 チエル(株)などの企業の他、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 90日間、1.5倍
◆上場市場:ジャスダックスタンダード
◆PER:約15.9倍
◆当サイトの初値予想 1700~2200円
◆ブックビルディング妙味 A+

 

IPOスケジュール

この会社は、「学校教育ICT事業」を単一セグメントとして事業展開しており、主な市場ターゲットとして、小学校・中学校・高校・大学及び、専門学校があります。
これらの市場向けに、教育支援機能(教員の“教える”仕事を支援する機能)を中心にシステム及び、デジタル教材の企画・開発・制作・販売を行っています。

 

チエルが展開する「高大市場(高校・大学・専門学校市場)」では、大きく分けて「講義支援分野」、「教材提供クラウドサービス」、「運用管理システム分野」の3つがあります。

 

「講義支援分野」は、講義支援プラットフォームを中心に提供を行っています。
主に、学校内のPC教室や講義教室、アクティブラーニング教室において活用されるシステム、学生のPC・タブレットのモニタリングや制御、デジタル教材の一斉配布といった講義運営に求められる機能を複数保有しています。

また、クラウド上の教材配信プラットフォームとも連携が可能なため、学校内教務を全面的に支援するソリューションの構築を実現しております。
「教材提供クラウドサービス」は、学生・生徒が講義室外でも学習を行うための教材配信プラットフォーム及びデジタル教材の提供を行っています。
この教材配信プラットフォームは、チエルが運用するプラットフォームで、独自のユーザー管理・学習管理機能や課金システムを有しており、今後も様々な教材提供が可能となっています。

 

「運用管理システム分野」は、講義教室だけでなく、図書館等の講義教室外の端末も含め、一元運用管理を支援する“ICT運用支援機能”と、ID・パスワードをはじめとする、ユーザー情報を一元管理する“統合ID管理機能”を備えたシステムの提供を行っています。
大学内端末の一元運用管理を行うことにより、教室以外での学習においても、ここが開発したシステムの活用が可能となっています。

「小中市場(小学校・中学校市場)」においては、学校内の授業を支援する「授業支援分野」と、生徒児童が活用するデジタル教材の配信を行う「教材提供分野」に2つに分けられます。

 

「授業支援分野」は、主に学校内のPC教室や普通教室において活用されるシステムで、生徒のPC・タブレットのモニタリングや制御、教員の授業計画策定から、生徒児童評価の記録支援といった授業運営に求められる機能を複数保有しています。

 

「教材提供分野」は、教員用の提示デジタル教材や、生徒児童用のデジタル教材を提供しています。
教員が活用している“フラッシュ型教材”の一部は、チエルが運営するeTeachersサイト(フラッシュ型教材※ダウンロードサイト)において、無料提供しており、多くの教員に活用されているようです。
※フラッシュ型教材…課題などを次々と提示するフラッシュカードのデジタル教材版のこと。

その他、企画開発分野の「自社開発システム」では、教務支援機能を中心としたシステムを自社で複数企画開発をしています。
また、「デジタル教材」では、旺文社が保有する英語教材をはじめ、複数の企業からの制作協力を受け、教材群の充実を図っております。

 

業績・財務

業績・財務面を見てみます。
売上高においては、緩やかではありますが順調に伸ばして来ています。経常・純利益では、上下が激しく、行ったり来たりという感じです。今期予想では、いずれもマイナスを予想していますが、ソフトウェアの販売が1~3月期に集中することが多いため、この数字をそのまま信じるものではないかと思いますが、業績予想が難しいです。

自己資本比率は50%を超えているので、財務安定感はあるかと思います。

まとめ

チエルは、業績面での不安材料がありますが、教育での“デジタル化”というものは、将来的に期待できる分野だと思います。また、教科書出版の「旺文社」の出資を受けていて、規模も小さいので、初値高騰の期待が高い案件ではないかと思います。

大株主にVCもいませんし、その他の株主にもロックアップがしっかりかかっているので、需給不安もあまりありません。積極的に狙って良い銘柄だと思います。

ブックビルディング妙味は文句なくA+です。

初値の株価次第では、初値狙いもありの注目銘柄だと思います。

 

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。