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IPO情報3/18上場のIPO銘柄イワキポンプ(6237)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:イワキポンプ(6237)
◆事業内容:化学薬品等の薬液移送に使用されるケミカルポンプ及び
ポンプ専用コントローラ等の周辺機器の開発、製造、
仕入及び販売(輸出入含む)
◆関連セクター:機械業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・神鋼環境ソリューション(6299:東証2部) 予想15.17
・荏原実業(6328:東証1部)予想8.53

IPO参考情報

◆公開価格 想定発行価格1970円 時価総額はOA含め、13.5億円程度 
◆仮条件 未確定
◆公募価格 未確定
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 イワキ産業(株)などの企業の他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍など
◆上場市場:東証2部
◆PER:約14.1倍
◆当サイトの初値予想 2000~2600円
◆ブックビルディング妙味 B-

 

IPOスケジュール情報

抽選申込期間 3月3日(木)~3月9日(水)
当選発表日 3月10日(木)
購入申込期間 3月11日(金)~3月16日(水)
上場日 3月18日(金)

所見

この会社は、化学薬品などの薬液移送に使用されるケミカルポンプ及び、ポンプ専用コントローラなどの周辺機器の開発・製造・仕入れ及び販売(輸出入を含め)を主な事業としている企業で、これらに付随する製品の修理やアフターサービス、設置工事なども行っています。

イワキポンプは、半導体や液晶をはじめ、化学・電子部品・水処理・食品・製紙・医療及び、太陽電池・燃料電池・二次電池などの新エネルギー分野を含めた、非常に幅の広い産業分野で、高純度の薬液などの取り扱いに危険を伴う化学薬液を安全に移送することを最大の使命としています。

その中でも、技術分野を最も重要なテーマとしており、国内従業員数の2割にあたる人員を技術部門に配置し、製品の安全性、高品質、耐久性を追求し、独自の安全機構の開発から、最先端のエレクトロニクス技術を導入した高品位な製品を多数開発しています。

生産分野では、“多品種・少量生産”を強みとして、60製品のラインアップと、型式においては数万点に上っています。年間約80万台の生産能力があるとのことです。
これらの製品は、“大型製品”は埼玉工場、“小型製品”は福島県の三春工場の2拠点でそれぞれ切り分けて生産を行っています。

販売分野では、国内従業員の3割にあたる人員を販売部門に配置しており、国内は支店・営業所を合わせ13拠点と、その他の販売代理店網でカバーしており、顧客密着型の細かいサービスを提供しています。
一方、海外においては、世界15か国に18社の関係会社を設立し、ワールドワイドに販売・サービス網を展開しています。

メンテナンス分野は、マグネットポンプ、定量ポンプ、空気駆動ポンプ、回転容積ポンプ、エアーポンプ、及びシステム製品などを“メンテナンスサービスの一つの商品”として位置づけ、顧客の生産性の向上に貢献しています。
また、販売先の業種及び製品用途に合わせ、販売市場を分類していることも特徴となっています。

 

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高は順調に伸ばしておりますが、前年比微増といった感じです。
経常・純利益は伸びが大きく、比較的好調なようです。
自己資本比率は57%と高いのですが、直近の営業キャッシュフローがマイナスとなっており、投資キャッシュフローがプラスと、あまり好ましいキャッシュの流れではありません。

 

まとめ

IPOとして、この案件は、事業内容が「化学薬品などの薬液移送、周辺機器の販売」で、所属部が“東証2部”ということもあって、人気ははっきり言って出にくいでしょう。
また、この上場日には他のIPOも数多くあるため、初値上昇期待は持ちにくいかと思います。
ただ、大株主にVCがいないことと、割安感は比較的あると思うので、公募割れを起こす心配はないかと思います。資金に余裕があれば、狙っても良い銘柄ではないでしょうか。

PERは14.1倍と割安性があり、公募割れの確率が低いと見ていること、品薄気味であることを考え、ブックビルディング妙味はB-。資金的余裕があれば狙ってよいと見ております。

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。