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IPO情報

3/18上場のIPO銘柄を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:ヒロセ通商(7185)
◆事業内容:外国為替証拠金取引事業
◆関連セクター:証券、商品先物取引業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・インヴァスト証券(8709:JASDAQ) 予想25.57
・マネースクウェアホールディングス(8728:東証1部)予想5.36

IPO参考情報

◆公開価格 想定発行価格830円 時価総額はOA含め、10.4億円程度 
◆仮条件 未確定
◆公募価格 未確定
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 VCの他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍など
◆上場市場:ジャスダックスタンダード
◆PER:約21.2倍
◆当サイトの初値予想 900~1200円
◆ブックビルディング妙味 B-

IPOスケジュール情報

抽選申込期間 3月2日(水)~3月8日(火)
当選発表日 3月9日(水)
購入申込期間 3月10日(木)~3月15日(火)
上場日 3月18日(金)

 

所見

この会社は、主に投資家向けにインターネットを通じて外国為替証拠金取引や、バイナリーオプション取引※を提供する外国為替証拠金取引事業を営んでおります。
※バイナリーオプション取引…為替相場等が、“上がるか下がるか”を予想するもので、取引期間終了時(権利行使期限)に、事前に定めた権利行使価格を上回った(または下回った)場合に、一定額の金銭を受け取ることができる取引のこと。

この他に、金融商品取引業者向けの“ホワイトラベルサービス※”の提供、金融商品取引業者のカウンターパーティとして、カバー取引も行っています。
※ホワイトラベルサービス…ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)サービスや、システムを他社に提供することにより、提供先の独自ブランドとして、一般顧客(エンドユーザー)へのサービス提供を可能とするサービスパッケージのこと。

ここが執り行う外国為替証拠金取引は、24時間取引が可能となっており、顧客が証拠金を預託して、その数倍の外貨取引が出来るようになっております。
ヒロセ通商グループが行う、外国為替証拠金取引は当事者の相対取引ですが、顧客との取引により生じる自己ポジションの為替変動リスクを回避する為、原則として顧客の注文を直接カバー先へつなげることで、自己ポジションを保有しない方針を採っています。

特徴は、国内外の実績のある銀行等の金融機関20社以上と取引を行っており、取引先が提示する中で、最良のレートを顧客へ配信することが可能となっていることです。

また、投資単位を一般的な10,000通貨単位ではなく、1,000通貨単位を軸とすることで、初心者の方にも投資に親しむような工夫がされています。
ここが行っている“クイック入金”は、約380の銀行と提携しており、利便性が高くなっています。信託の保全は「三井住友銀行」が受け持っています。

更に、入会キャンペーンと称して、様々な食品のプレゼントキャンペーンも行っています。

収益構造は、顧客の「カバー取引」によって、顧客が損をすると儲かり、顧客が利益を指すと、損をするという構造となっています。
このような、為替変動リスクを回避する為、複数のカウンターパーティからレートを取得し、最良のレートを提示しているところとカバー取引を行っています。
このカバー取引での差額で、収益を出す構造となっています。
他に、「為替マリー※」「スワップ取引」「カウンターパーティ」等による取引でも、収益を得る構造を採っております。
※為替マリー…外国為替の売りと買いを結びつけることによって,為替持高を相殺すること。

海外事業にも積極的に進出しており、金融商品取引業者をターゲットに、外国為替証拠金取引などの事業を展開しています。
また、余談ですが、ヒロセ通商はオリコン顧客満足度で、3年連続首位を獲得しています。

 

業績・財務

業績・財務面を見てみます。
売上高は、ここ最近は頭打ちしているように横ばい状況となっています。
経常・純利益面でも、年度によってバラツキが見られ、若干不安定さがあります。
自己資本比率は、直近で“7.7%”と年々減少しているところが気がかりです。
キャッシュフローは、営業CFがマイナス、投資CFもマイナスで、現金が入ってきていない面、不安が残ります。

まとめ

IPOとしては、所属部が“ジャスダック”で、小型案件という事もあり、注目はある程度集まるかと思いますが、FXは一時期と比べると大分下火になってきている感じがしますので、事業の発展性はあまり見込めないのではないでしょうか。
大株主にVCが1社入っていますが、ロックアップはかかっているので、上場初値後、大きく下がることは考えにくいのですが、市場がどのような反応をするのかは微妙です。
ただ動意づけば、意外と上昇しそうな気配を感じる銘柄ではないかと思います。

しかし、品薄性はないため、積極的にブックビルディングに行くというのも微妙なところで、希少性は特にありません。というわけで難しい判断となる銘柄になりそうです。

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。