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IPO情報

3/15上場のIPO銘柄を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:富士ソフトサービスビューロ(6188)
◆事業内容:コールセンターおよび事務センター等のBPO事業
◆関連セクター:サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・プレステージ・インターナショナル(4290:東証1部) 予想14.28
・りらいあコミュニケーションズ(4708:東証1部)予想20.11

IPO参考情報

◆公開価格 想定発行価格890円 時価総額はOA含め、7.2億円程度 
◆仮条件 未確定
◆公募価格 未確定
◆当サイトの初値予想 1000円 ~ 1200円
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 富士ソフト(株)が、全体の9割を保有(大株主)。
他、(株)日本ビジネスソフト以外は、ほぼ会社関係者
◆ロックアップ 株主によって、90日間
◆上場市場:ジャスダック・スタンダード
◆PER:約21.3倍
◆ブックビルディング妙味: B-

IPOスケジュール情報

抽選申込期間 2月26日(金)~3月3日(木)
当選発表日 3月4日(金)
購入申込期間 3月7日(月)~3月10日(木)
上場日 3月15日(火)

所見

この会社は、民間企業や官公庁に対して、運用業務や業務処理の受託などを行うBPO※事業を展開しています。
※BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)…自社の業務プロセスの一部を継続的に外部の専門的な企業に委託すること。

BPO事業のみの“単一セグメント”の中で、以下の3つのサービスに区分されます。
・コールセンターサービス…年金相談窓口、ITヘルプデスク、緊急対応センターなど。
・BPOサービス…事務処理代行、文書の電子化、原本管理、データエントリー業務など。
「オフィスサービス」として、人材派遣・紹介予定派遣など。
・その他サービス…Webサイト構築システム、運用保守サービス、システム開発など。

「コールセンターサービス」では、
主に顧客が設置している顧客相談窓口などの電話受信業務を、この会社が受託・提供しています。蓄積された顧客データ(問い合わせの履歴、苦情内容など)を分析して、常に顧客満足度の向上を図っております。

 

「BPOサービス」では、
事務センターなどで行う業務を、富士ソフトサービスビューロが持つ自社センターにおいて、顧客に代わり業務処理を行うサービスです。
クレジットカード会社、生損保会社などの顧客の事務センターで行われている業務や、官公庁、自治体からの各種資料のデータ入力から、一般企業からの契約書・図面などの重要書類のスキャニングによる電子化などの業務委託を受け、サービスの提供を行っています。
また、マイナンバー制度の開始に伴い、発生するマイナンバー収集、入力処理などの運営サポートもここが行っています。

 

「オフィス・サポートサービス」では、人材派遣や人材紹介、紹介予定派遣のサービスを提供しています。
ここが得意としている分野において、即戦力としての人材を派遣したり、チーム単位での派遣を行うことで、他社の派遣会社との差別化を図っています。

 

「その他サービス」では、
コールセンター・BPOサービスとの関わりのあるところで、ICTを活用したウェブコンテンツや、システムサポートを提供しています。
Webサイト構築サービスについて、プランニングからデザイン、システム開発まで一貫したサービスの提供と、基幹システムの保守運用、社内ネットワークシステムの構築・運用支援を提供しています。

 

業績・財務

業績・財務面を見てみます。
売上高は、年々増加しているのですが“緩やかな増加”といったところです。
また、経常利益・純利益は、2013年3月期をピークに落ち込んでおり、今はほぼ横ばいといった状況です。
自己資本比率は、40%を超えていて、現金同等物も増加していますので、財務安定感はあるかと思います。

まとめ

この会社が手掛ける事業においては、何ら真新しいことではありませんし、競合他社も多く存在しています。業績自体も、頭打ちしている感が否めないため、IPOとして人気化することは考えにくいかと思いますが、大株主で株式の9割を持つ“富士ソフト”には、ロックアップが掛かっていますし、新興市場の“ジャスダック上場”であり、規模も小型案件ですので、需給環境は良いです。
上場後の株価上昇が続くかどうかは別として、初値自体はそれなりに安定して値を付けそうな気配はします。

ただし、マザーズ銘柄の値薄銘柄のように大幅上昇で始まったりするという可能性は低いと考えます。

公開価格割れの可能性も含んだうえであれば、ブックビルディング妙味はあり、ということで、B-としておきます。

 

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。