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IPO情報3/3上場のIPO銘柄 中本パックス(7811)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:中本パックス(7811)
◆事業内容:グラビア印刷加工、ドライラミネート加工、
コーティング加工及び、成型加工による製造販売
◆関連セクター:その他製品
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・大日本印刷(7912:東証1部) 予想23.70
・光村印刷(7916:東証1部)予想66.57

◆公開価格 想定発行1440円 時価総額はOA含め、18.5億円程度 
◆仮条件 1440円~1470円
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し
◆大株主 従業員持株会の他、ほぼ会社関係者。
◆ロックアップ 株主によって、90日間・公開価格の1.5倍
◆上場市場:東証2部
◆PER:9.5倍
◆ブックビルディング妙味: B
◆当サイト初値予想:調査中

所見

この会社は、連結子会社11社と持ち分法適用会社1社により構成されており、
主な事業は、印刷加工(グラビア印刷)、ラミネート加工(ドライラミネート)、コーティング加工による製品販売を主な事業としています。

具体的には、
食品関連における、パックや包装資材の“シート印刷品”、“フィルム印刷品”や、
IT・工業材関連の“NSセパ・ラミネートフィルム品”、
医療・医薬関連の“薬用セパレーター印刷品”、
建材関連の“木目柄・レンガ柄印刷品”、
生活資材関連の“布団圧縮袋・毛染め用ブラシ”などと、私たち消費者にとって非常に馴染みの深い商品の印刷を幅広く手掛けております。

特徴としては、「環境対応」、「衛星管理」に配慮した製品・技術の開発や素材の改質を行っていることです。
特に、耐熱性に優れた容器において、既存のトレーなどでは、電子レンジ使用不可だったものを、この会社が開発した“NAK-A-PET”という素材を使用することにより、電子レンジの熱でも“溶けない・変形しない”という技術には魅力があります。
その他にも、オーブンに長時間かけても容器が変形しない“NC-PET”や、テイクアウト用の食品袋に、保香性・耐熱性を持たせる“HS-PET”なども手掛けております。

 

業績・財務面

業績・財務面を見てみますと、売上高は年々順調に伸ばしておりますが、経常利益・純利益においては、ここ最近は、ほぼ横ばいといった感じで、利益が頭打ちしている感じが否めません。
自己資本比率は、“40%弱程度”と、安全基準をキープしていますが、営業キャッシュフローは、前年より減っており、フリーキャッシュフローも今期はマイナスとなっています。
気にするほどの状況ではないにしても、手持ち現金に若干の不安があります。

 

まとめ

IPOとしては、所属部が不人気の“東証2部”で、業種が“印刷業”という事もあり、なかなか人気を集めるのは難しいところではあると思うのですが、大株主にベンチャーキャピタルがいないことと、ロックアップが90日としっかりかかっている為、初値高騰の期待は薄いものの、公募価格割れを起こすところまでは行かないのではないでしょうか。
投資資金に余裕があるならば、ブックビルディングで狙ってみるのも悪くない案件ではないかと思います。

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

また、ブックビルディングに当選しない場合でも、最終的に上場当日初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。

 

3月3日更新

本日、上場ですが早速寄り。

1480円とほぼ公開株価と同じ。

IPOとして盛り上がる雰囲気の銘柄ではないですが、むしろ堅調に推移するかもしれない。

はてな、バリューゴルフのように高く初値、陰線、という形にならない可能性も高く、じっくり中長期であれば、VCもいませんし面白いかもしれません。