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IPO情報12月24日上場のIPO銘柄ケイアイスター不動産(3465)を紹介します。

銘柄情報

◆会社名:ケイアイスター不動産(3465)
◆事業内容:分譲住宅、注文住宅、中古住宅、マンション販売、その他の総合不動産事業◆関連セクター:不動産業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・プロパスト (3236:JASDAQ) 予想23.65倍
・オープンハウス(3288:東証1部)予想9.32倍

◆公開価格 想定発行価1130円 時価総額はOA含め、約27.2億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し 需給面微妙。
◆大株主 (株)フラワーリングの他、銀行が多い。それ以外は、ほぼ会社関係者など
◆ロックアップ 180日間
◆上場市場:東証2部
◆PER:約13.1倍
◆ブックビルディング妙味:C
◆初値投資妙味:有り

 

所見

この会社は、【分譲住宅・注文住宅・中古住宅・マンション販売・賃貸事業】を行う、総合不動産会社です。
東京都、埼玉県、栃木県、茨城県を中心に、主なターゲットを世帯収入が「300万~500万円台」の若年層をターゲットに事業を行っています。

分譲住宅事業は、
1都4県を中心とした、地域密着型の店舗を出店・販売を行っています。
土地の仕入れから、アフターサービスまでを社内責任一貫体制を展開しており、工期短縮や工程改善などのコスト低減を推進しています。

注文住宅事業では、
規格型注文住宅の「はなまるハウス」と、自由注文住宅の「ケイアイカーサ」の2商品を主軸に事業展開を行っています。
「ケイアイカーサ」の特徴としては、イタリアの高級住宅をイメージした、「高品質・低価格」を謳っています。

中古住宅事業では、
主に、不動産仲介業者からの提供を通じて住宅の仕入れを行い、リフォームを行って販売する業務形態のほか、中古物件を購入し、賃貸運用の後、リフォームして再販売という形を取っています。

マンション販売事業では、
主要都市の駅前などの好立地の土地を仕入れ、「高品質で付加価値」のついた、ブランド“ヴィラーヌ”を展開しています。このマンションの特徴は、太陽光発電システムを搭載しているという事です。

また、全国の販売店舗数は1都4県を中心に、45店舗となっております。

 

業績・財務

業績面を見ていきますと、売上高は順調に伸ばしてきていますが、経常利益は緩やかに右肩下がりとなっており、受注件数も伸び悩みと言ったところです。高成長企業という感じではありません。
財務面では、自己資本比率が20%前後と不動産業としては、可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

 

投資妙味・見解

IPOとしては、人気があまり出ない「東証2部」の不動産業であり、関東地区を中心とした極々一般的な不動産会社です。中味を覗いてみても、これと言った特徴はあまりないため人気化は難しいように感じます。
しかも、廉価版住宅を事業展開していることもあり、昨今の“杭打ち問題”で、不動産業界に暗雲が立ち込めている状況ですので、懸念材料を含んだ状態での上場となりそうです。

しかしながら、いちごホテル(3463)等、上場後上げ相場が続いている不動産関連セクター等もありますし、2部上場ということで判断は難しいですが、初値次第ではねらい目とも言えます。

ブックビルディング妙味は薄いが、初値投資妙味はないとはいえないでしょう。

良い点:低位株、VC不在、関係者株主比率等高め。ロックアップしっかり、すぐに売らない株主多
懸念点:上場が2部、地味な銘柄、直近IPO多、同日にソーシャルワイヤー(3929)上場(人気株)

 

最終的に初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。