最近の推奨実績

このブログは、IPO銘柄に強いフィデリア株式投資顧問が運営しています。
推奨したIPO銘柄が大幅上昇中です。
IPO銘柄の良さの1つはボラティリティの大きさですが、なかなか上手く波に乗れない投資家の方は、弊社のサービスをお試し下さい

無料メルマガ

IPO情報12/18上場のIPO銘柄、アートグリーン(3419)を紹介します。

◆会社名:アートグリーン(3419)
◆事業内容:胡蝶蘭を中心とした、種苗の輸入販売並びに生花の生産及び卸売
◆関連セクター:卸売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・ビューティ花壇(3041:マザーズ) 予想17.84倍
・こころネット(6060:JASDAQ)予想13.25倍

◆公開価格 想定発行価格380円 時価総額はOA含め、約0.8億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し 需給面不安あり。
◆大株主 (株)i879以外は、ほぼ会社関係者など
◆ロックアップ 90日
◆上場市場:名証セントレックス
◆PER:約13.6倍
◆ブックビルディング妙味:B+ 枚数が2300枚の当選。当たりにくい銘柄。

所見

この会社が行っている主な事業は、胡蝶蘭を中心とした生花・種苗の卸売です。
生花市場において、直接セリに参加できる買参権を所有し、生花流通の様々な領域に進出しサービスを提供しています。
生花流通業に関して、生産者・流通業者・小売業者などに一括対応できることを強みとしています。

大きく分けて以下の3つの事業を展開しています。
・フラワービジネス支援事業
ここでは、企業間の慶弔関連の生花発注を取り扱い、受注から配送までを代行するというものです。他に、一般の生花小売店や百貨店など対して、贈答用の胡蝶蘭・観葉植物・花束・アレンジメントフラワーなども手掛けています。

・ナーセリー支援事業
この事業は、胡蝶蘭生産農家へ種苗を販売しています。仕入れ先は台湾の農場から輸入し、それを国内の生産農家へ販売をしています。
併せて、種苗販売の一環としてアグリカルチャービジネスの支援を行っており、ここでは余剰土地の活用などを通して、ノウハウのない大手企業に対して、農業関連ビジネス支援を行っています。

・フューネラル事業
ここでは、主に会館葬を取り扱う葬祭事業者の下請け生花業者や、葬祭業者直営の生花店へ、菊などの切り花販売を手掛けています。
近年葬祭業の異業種参入が多くみられ、葬儀費用の透明性が上がったことにより、以前より利益を上げにくくなっています。
そうした中で、この会社は全国の生産者や市場から得た情報を元に、品質と価格をマッチさせ、直接市場で手に入れられない葬祭業者に対して、小ロットでの切り花を販売することで葬祭業者への利便性を図っていることが特徴です。

 

業績・財務

売上高と経常利益は非常に緩やかではありますが、伸ばしてきています。純利益については、前期割れをしていまして、若干成長性には欠ける面があるのではないかと思います。
自己資本比率は、先に類似業種のところで取り上げた企業と比べ、43.3%と高めですので、財務面での安定感はあるかと思います。

 

投資妙味・見解

今回のIPOは、名証セントレックスへの上場となっており、時価総額も1億円を切るほどの超小型案件です。

更に、種苗・生花を取り扱うという、かなりマイナー色がある事業を行っていることなどから、仕掛け的な買いが集まる可能性もあるかもしれません。

ただ、この上場日近辺では、他のIPOも上場が集中しているので、実際にこの銘柄をやるかどうかというのは、当日前後のIPOの動きを確認してからと言えるでしょう。

 

ブックビルディング妙味は、超小型のためB+としてみました。

当選数は2300枚という数で、当たれば儲けものというレベル。基本的に当たらないとみなすしかありませんが、品薄だけに初値は意外高の可能性もあり、面白い銘柄となるでしょう。

 

まだ詳しい条件等が決まっておらず材料が少ないため、上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

最終的に初値でINするかどうか等、詳しい見解は、上場日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。