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11/20上場 ベルシステム24ホールディングス(6183)を紹介します。

 

銘柄情報 ベルシステム24ホールディングス(6183)

◆会社名:ベルシステム24ホールディングス(6183)
◆事業内容:電話等を利用したコールセンター業務、治験支援業務等
◆関連セクター:サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・トランス・コスモス(9715:東証1部) 予想21.73倍
・プレステージ・インターナショナル(4290:東証1部)予想15.94倍

◆公開価格 想定発行価格1720円 時価総額は、OA含め、643億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し 
◆大株主 Bain Capital Bellsystem Hong Kong Limitedと伊藤忠商事の2社で98%近くを占める。その他は会社関係者など
◆ロックアップ 180日
◆上場市場:東証(所属部未定)
◆PER:12.7倍
◆仮条件 1500~1720円

 

所見

この会社は、コールセンター業務を中心とするCRM(Customer Relationship Management)事業を主として全国で事業展開をしており、(国内25拠点、約13000席)
現在では、5つの株式会社を抱えるグループ企業に成長しています。

 

既存の電話を主とした、コールセンター業務に加え、WebなどのIT技術を駆使したサービスをクライアント企業に提供をしています。具体的には、企業のカスタマーサポート、セールスサポート、テクニカルサポート、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)業務となっています。

今後の成長戦略として、大株主の伊藤忠商事との事業連携により、ASEAN諸国をはじめとする海外事業展開を含め、コンタクトセンターを中心とした新たな事業の拡張も図っています。

 

その他、子会社が行う事業として
・CRO(医薬品開発受託機関)の臨床試験(治験)支援業務、
・SMO(治験施設支援機関)による、医療機関での治験に関わる煩雑な業務の委託業務、
・モバイル・PCを通じた一般消費者向けのコンテンツ販売
なども行っています。

 

業績

業績面を見ていきますと、2014年2月期から国際会計基準(IFRS)に変更している為、過去からの数値からの比較が難しいのですが、概ね横ばいで推移しているのではないでしょうか。

財務面においては、借入金が多い状況となっておりますが、問題になるようなレベルではないかと思います。また、ROE(自己資本利益率)は、25.5%と高いのですが、自己資本比率が約20%と同業他社と比べてかなり低いため、注意が必要ではないかと思います。

2005年に一度上場廃止となりましたが、再び再上場する形になっており、時価総額が1000億円を超える大型案件となります。
国内におけるコールセンター市場においては、既存の人材派遣会社なども手掛けている為、別段の真新しさは感じられません。そのため、成長性という観点から見ると鈍さが目立つのではないかと思います。

 

投資妙味・見解

まず、当選しやすいIPOです。

品薄感がなく、一度上場していたこと、また会社としてはメジャーどころであり、投資妙味に優れるかというとそうでもなく、いわゆる安定的IPOとなるでしょう。

ただ、ここのところのIPOの人気度から考えると、そういった意味でリスクはあれど狙ってみる価値はあるでしょうから、当選を狙いにいくのもありでしょう。

上場日に近づきましたら、またもう少し詳しく精査した内容をお届けしようと思います。

 

最終的に初値でINするかどうか等、詳しい見解は、11月19日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。