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ipo

11/19上場のIPO銘柄 ロゼッタ(6182)を紹介します。

銘柄情報 ロゼッタ(6182)

◆会社名:ロゼッタ(6182)
◆事業内容:自動翻訳サービス事業、翻訳・通訳事業、企業向け語学研修事業など
◆関連セクター:サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:
・アドバンスト・メディア(3773:マザーズ) 予想-
・フュートレック(2478:マザーズ)予想-

◆公開価格 想定価格645円 時価総額は、OA含め、2.6億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り 
◆大株主 VCが多めで、その他、ドリームインキュベータ・会社関係者など
◆ロックアップ 大株主によって異なり、90日・180日、公開価格の1.5倍など
◆上場市場:マザーズ市場
◆PER:10.2倍

所見

この会社は、自動翻訳システムの研究および、開発を行っている企業です。

特に、インターネット上の膨大な情報を“言語のビックデータ”として統計解析を行うことを原理とした、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT:Machine Translation)に強みを持っています。また、平成16年に創業した若い企業でもあります。

 

この会社が販売している自動翻訳ソフト「熟考」は、『制度は高いものの時間がかかり、コストが高い』という人間による翻訳と、『瞬時に翻訳できるものの、精度が低い』という従来の自動翻訳との中間に位置する、『人間ほどではないが、自動翻訳よりは制度が高く、コストが安い』というテーマを持った、“専門用語に強い自動翻訳サービス”となっています。

 

ビジネスでよく使用される、Word、Excel、Power Pointの他、PDF文書やWebサイトをそのまま翻訳できることも、このソフトの強みになります。

このほかに、ユーザーが自動翻訳の結果を修正する際の修正支援サービスを行う「熟考Z」も販売しており「熟考」含め、これらは初期費用と年間利用料(定額制)で主に収益を得ています。

 

既存の自動翻訳と、この会社の自動翻訳との一番の違いは、既存自動翻訳は辞書のDBから拾ってくるため、どうしても翻訳後の文体のニュアンスは固い感じになるのに対し、Web上のビックデータから人工知能機能で解析し、文脈を作成することで、理解しやすい文面が仕上がるという点です。

 

この自動翻訳機能の取引実例として、塩野義製薬などの大手製薬会社や医療機器メーカーのほか、国立研究法人などにもデータを提供している実績があります

また、企業研修事業として、企業に対しての英語・中国語教育研修サービスを行っている事業もあります。(子会社の「海外放送センター」の事業となっています)

 

業績

次に業績を見ていきます。

 

ここ最近の売上高、利益ともに順調に伸ばしてきておりますし、財務面でも自己資本比率が80%近くあります。また、ROE(自己資本利益率)も市場平均より高めで、フリーキャッシュフローもプラスを維持しております。これらの事も含めると、非常に安定感がある企業だと思います。

 

IPOの規模としてはとても小さい案件で、更に想定価格が3ケタのため、上場後のリターンは少ない可能性がありますが、IT関連企業でもありますし、TPPの大筋合意に伴い『翻訳・通訳サービス』においての注目度が高いため、そういったテーマ性にも絡んで、初値高騰の可能性は高いと言えるでしょう。

 

投資妙味・見解

小型案件のため、当選確率はかなり低いと思われます。

特にここ最近のIPOの盛り上がりのことを考えると、当選確率は低いでしょう。

当選確率を上げる方法がなくはないのですが、かなり作業としては面倒なものとなりますのでここでは割愛いたします。要は裾野を広くするということです。(もしかしたら、別途記事にすることもあるかもしれませんが、基本的に難しいものとして考えましょう)

 

もし当選したら、いい方向に向くのはほぼ確実と言えるでしょう。

 

良い点:ビッグデータ、AI、小型案件、ロックアップあり(しかしながら高騰すればロックアップ値は超えると思われる)

悪い点:VC銘柄

 

VCの数がはそれなり。

バイオ銘柄のようにVCだらけということはないため、売り殺到ということもない可能性は高い。

また、ブランジスタ(6176)などVC銘柄でも材料一発で2倍、などという動きをすることもありますので、VC銘柄だから取り組まない・・・というのも、もったいない考え方だと思います。

 

ただ、小型株だけに、初値が高騰化する可能性もあります。

11月9日はあんしん保障(7183)と、ロゼッタ(6182)と、小型案件が2本。

おそらくどちらも高騰で始まると思いますが、意外安で始まった時などは、AppBank等のように積極的に投資してもいいかもしれません。

初値予想としては、幅広いですが1000~2000円を想定しております。

この幅の中ならば買いというよりは、あんしん保障(7183)や他IPOの動向、その時のIPOの盛り上がりなど、複合的に見て、そのときの初値が安いかどうかを決定していきます。

 

最終的に初値でINするかどうか等、詳しい見解は、11月19日のザラバ中にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。