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10/23上場のIPO銘柄を紹介します。

GMOメディア(9449)の銘柄情報

◆会社名:GMOメディア(6180)
◆事業内容:ECメディア及び、ソーシャルメディア等の
インターネットによるメディア事業とデジタルコンテンツ提供事業
◆関連セクター:サービス業(インターネットメディア系サービス業)
◆想定価格:2740円
◆初値予想:3500円~4500円
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・イード(6038:マザーズ) 予想20.8倍
・セレス(3696:マザーズ)予想27.9倍
・サイバーエージェント(4751)  予想22倍 
・ GMOインターネット(9449) 予想21倍

◆公開価格 2740円 時価総額は、14億7千万円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し
◆大株主 GMOインターネットが7割を占め、その他、会社関係者など
◆ロックアップ 90日(公募価格から1.5倍で解除)
◆上場市場:マザーズ市場
◆PER:18.0倍

所見

社名を見れば一目瞭然、GMOグループの企業で、一般消費者向けを中心としたメディア事業及び支援事業を展開している会社です。

ECサービスでは、ポイントサイト「ポイントタウン」が主軸です。

このサイトは、99年からサービスを開始しており、この業界の中では歴史があるサイトです。ユーザーがゲームやクイズなどで貯めたポイントを電子マネーや現金に交換することが出来るため人気があります。

 

ソーシャルメディアサービスでは、ブログや掲示板などに掲載された広告に対して、ユーザーが表示・クリックすることで広告収入を得ています。

全体のユーザー数は2000万人を超えています。

 

その他のメディア支援事業においては、アドネットワーク(インターネット広告の内、広告媒体のWebサイトを多数集めて“広告配信ネットワーク”を形成し、Webサイト上で広告を配信するタイプの広告配信手法のこと)によるコンサルティング、アフィリエイト広告のサービスプロバイダ事業などがあります。

売上構成として、およそ4分の3がメディア事業で、その他メディア事業が4分の1となっています。

 

業績

業績面を見ていきます。
2015年12月期の経常利益は前期比16.8%増の3億1800万円を予想しています。
ECメディア事業でアフィリエイト広告が好調なことと、スマートフォンアプリへのユーザー移行が進んだことにより、アプリのダウンロード数と利用者が増加傾向にあることが主な増益要因です。
売上高・経常利益ともに、概ね順調に伸ばしてきており、業績に安定感が見られます。

 

やはり、IPOではネット関連銘柄に対する注目度は高いかと思われます。
以前に上場したGMOグループの「GMOリサーチ」は公開価格の倍以上の初値が付いたこともあり、その流れからいくと、今回もこの企業に対する注目度は高いかと思われます。

 

若干の懸念材料としては、大株主にGMOインターネットが発行済み株式数の7割を握っており、そのほかの上位株主も会社関係者ばかりです。また、ベンチャーキャピタルがいないという事が、逆に株価にどう作用していくかというところなどが懸念されます。上場後はそういった、株価の流動性に注視していく必要があるのではないかと思います。

 

投資妙味・見解

GMOならでは、なのですがGMOとしては9社目の銘柄。

あまりGMO銘柄というのは、株式投資の世界では評判自体は良くはなく、ネット系、マザーズ市場での上場、ということで一定の人気は出ると思いますが、ベステラやAppBankのような動きになるかというと、まずそうはならないでしょう。

しかし、評判自体がそれほど良くはないが、初値がもし意外安となるのであれば買いが入ると思われ、またVCがいないこと、マザーズであること、など人気化はしやすい。

というわけで、この銘柄に関しては投資妙味はあり、ただし初値が安く寄り付く、あるいはいい押し目があれば狙ってみたい銘柄、としておきたいと思います。

 

最終的に初値でINするかどうかは、23日にフィデリア株式投資顧問の会員様ページ内でご紹介いたしますので、興味がありましたらご覧くださいませ。